見出し画像

第II期講習と試験について

こんにちは。
今日から第二期講習の感想と試験について書いていこうと思います。

第二期は5日間、各90分の講義を22コマと試験があります。
感想は、思ったより大変でした。まず、普段がっつりと座っている事が
ないため、身体的に辛かったです。
また、内容が第一期より難しいので(当たり前ですが…)、結構ついていくのが大変でした。

お昼は同じ建物に食べるところがあったので、そこで食べたり、お弁当が売っていたので、それを食べたりしました。また、タリーズがあったので、タリーズでコーヒーを買って、午後の授業に臨みました。

テキストは厚く、毎日持参するのが重かったです。その割に復習する前に、
寝てしまうので、持って帰る意味はあまりなかったように思います。
テキストは、持って帰らなくて、自席に置いて帰っている人も
いましたので、どちらでも大丈夫です。私は試験対策、と思って、
持って帰っていましたが、意味はありませんでした。

試験前日に少し復習をしましたが、約P450ページあるテキストから、何が出るかなんて、山の張りようもなかったので、講師がここは大切、と言ってくれたところなどをパラパラと見ましたが、実際はそのパートは出ませんでした。

さて、このテキスト、どうしてこんなに厚いのかというと、多分以前はpptを使って作られていなかったからだと思います。各章、pptのページの前に、文章での説明が書かれています。パラパラとめくっていくと、pptのパートが出てきます。私ははじめ、pptが用意されていないかと思い、文章の方にメモを書いていましたが、周りの人がpptのページを見ていたので、あらら、となりました。pptの方が分かりやすいので、あって良かったです。

試験ですが、90分、30問でした。
今、試験問題を見てみると、自己採点ではほとんど×でしたが、合格したので、試験はそんなにハードルは高くないのかもしれません。
直後の感想は、簡単だった、というものでしたが、実際自己採点をして、真っ青になりました。

問題は、当たり前ですが、講義からがっつりでていました。
第一期より、もちろん難しかったです。細かなところも出ていたので、全体的に理解が深くないと、点は取れないと思いました。といっても、ほぼ素人の私でも受かったので、まじめに講義を聞いて入ればどうにかなるのでは
ないかと思います。

今回はこれで終わります。次回からは講義のポイントを書いていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?