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第Ⅰ期養成課程 修了試験

こんにちは。
今日は第Ⅰ期養成課程の試験について書いてみようと思います。

私は補聴器や補聴器業界のことは何も知らずに、eラーニングを始めました。なので、eラーニングを2回見ても、はっきり言って、よくわかりませんでした。

なので、第Ⅰ期の試験は本当に嫌でした。全然わからなかったら、どうしよう~となっていました。

試験は、75問 150分でした。

1問2分の計算ですね。一問2分といっても、簡単に答えられる問題もあるので、私でも時間に余裕はありました。時間的には、です。確か30分で終わった人は退席できたと思います。パラパラと席を立つ人がいる中、私はため息をつきながら問題を解いていました…。結局最後の最後まで教室にいました。

試験内容は、問題持ち帰りOKなので、手元にあるのですが、今解いてもわからない問題もあるため、当時とほとんど知識が変わっていないのかもです。
わかる問題ももちろんあるので、まぁ、知識はちょこっと増えているとは思いますが。

問題は、eラーニングをしっかりしていれば、8割はできると思います。研修からも何問か出ていたと思います。eラーニングで学んだ覚えのないものもありました。応用?私の記憶違い??? 

4択なので、絶対これ!という確証があるものもありましたが、悩ましい問題も結構ありました。4択の中には、聞いたことのない文章があると、惑わされてしまい、簡単な問題を落としていたり、見直しでリカバリーできていたりしていました。

ちなみに。
私はeラーニング、結構しっかり勉強したつもりでしたが(笑)75問中、良くて33問、悪くて26問の正解数だと予想していました。
半分はできていたと思ったのですが、家で答え合わせをしたら、上記の感触でした。合格は微妙だな~と思っていましたが、受かっていたので、結果オーライ。試験結果は点数では出ないので、残念です。

第Ⅰ期の修了試験の雑感は以上です。


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