見出し画像

【男性向け職場恋愛】狙っている接点なし女性へのアプローチのきっかけを作る方法

会社内で気になっている女性がいるが違う部署だったりして接点がない、という状況でどうやってアプローチしていくのかを解説します。

下記の有料noteでも詳しく書いているので、ここでは概要だけを書いておきます。

※年齢やキャリアがそこまで離れていない関係性を想定しています

準備:ファッション、髪型、身だしなみといった見た目を極限まで整えておく

・スーツの場合もサイズやパンツの裾の長さなど着こなしが大事
・靴やベルト、ネクタイ、カバンも手を抜いてはいけない
「まあこんなもんで大丈夫だろう」ではダメ、「ここまでやったんだから絶対大丈夫!」と思えるまできっちりと作り込むことが大事

方法1:狙っている女性に直接アプローチしていく

【概要】
・待ち伏せなどの不自然な接触は避ける
・すれ違いざま、偶然休憩所で一緒になった、などの自然なタイミングを待って堂々と声をかける(いつチャンスが来ても即座に動けるように、常に準備しておく)
・できるだけ仕事の話ではなく、思わず女性が笑ってしまうような話を仕掛ける
・女性が笑ってくれたら仲良くなるための会話を成立させていく
・ただの挨拶や真面目な仕事の話をいくら繰り返しても仲良くなることはできない
・会話のイメージを、最高と最悪の両方を想定して、よくイメージトレーニングしておく
・仲良くなる前にいきなり連絡先を聞かない
・好意は見せない、気付かせない
・口説くのではなく単純に仲良くなり、こちらに興味を持ってもらう
・ご飯などへ誘うのは仲良くなってから
・相手から誘ってくるまで誘わずに何度も声かけだけをして待つのもありだが、そのまま疎遠になってしまうリスクもある

【NG行為】
×待ち伏せして話しかける(警戒される、怖がられる)
×相手が明らかに忙しいのに声をかける(ウザがられる)
×声かけが弱々しい(キモがられる)
×相手が興味を持たないどうでもいいことを話しかけまくる(ウザがられる、避けられる原因になる)
×いきなり連絡先を聞く(警戒される、怖がられる)
×いきなりデートに誘う(ウザがられる、避けられる原因になる)
×好意丸出しで接する(避けられる原因になる)

デートに誘うタイミングは接触頻度と声をかけた時の相手の反応を考慮して決めます。

接点が無くても声をかけるチャンスがたくさんあるのなら、何回も声をかけて脈ありサインを確認してから誘えばいいですし、声をかけるチャンス自体が全然ないのであれば、リスクを承知で最初の1~2回目に誘ってしまうしかないでしょう。

デートに誘う場合、できればその日の仕事終わりにカフェで会話するのがベストです。

何を話すのかは、当然、事前に考えておく必要があります。

デートの時間はあまり長くとらず、1時間以内に、話が盛り上がっているうちに、終わっておきましょう。

諸々の事情でその日の仕事終わりが難しくて、なおかつ声かけのチャンスがほとんどない場合には会話して仲良くなった後で「今度カフェでも行きましょう」と誘って連絡先交換をしておきます。

そうやって連絡先交換をした後のやり取りは目的もなくダラダラとやり取りしていてはダメです。

そのうち返信が来なくなって終わります。

カフェに誘う流れを意識しながらやり取りしていきましょう。

下記の無料noteでも書きましたが、デートをOKしてもらえるかどうかというのは誘い方よりも相手女性に「この男性となら楽しく過ごせそうだ」と思わせることができるかどうかが重要です。

デートに誘う前の会話で「この男性としゃべっていてもつまらない」「この男性と二人きりになりたくない」と思われていれば、どんな台詞で誘っても断られます。

ですので、デートに誘う前の声かけ時の会話で相手女性を十分に楽しませて、なおかつ相手女性から「デートOKしたら告白してきそう」「デートOKしたら手を握ってきたり、べたべた体に触ってきそう」と思われないように好意は隠して接する必要があるのです。

声かけのチャンスがほぼない女性と連絡先交換をして後日LINEなどでデートに誘ったけど断られたという場合には、そこから文字のやり取りのみでこちらへの興味を高めていかないといけないので大変です。

そのため、直接の声かけ時の会話でこちらに対する興味をどこまで高められるかが重要です。

他に注意した方がいいのは「クリスマスのイルミネーションを見に行く」「夏祭りに行く」などの重い誘いはしないことです(相手が行きたがっている場合はOK)。

二人きりでじっくりと会話をするためにデートに行くということを理解しておく必要があります。

自分が行きたいところではなく、OKされやすい場所へ誘うべきです。

声かけ時の女性の反応が悪い、避けられている気がする場合

こういう場合には早めに一旦接触を断ちましょう。

チラチラ見るのもやめます。

徹底的に興味がないふりをし続けます。

避けられ具合にもよりますが、1~3か月くらい接触を断ち、相手の様子を見てもう一度ゼロからやり直すか「方法2:狙っている女性の周りと先に仲良くなる」の方法に切り替えます。

下記の部分も見直しておきましょう。

【避けられる原因となり得ること】
・こちらの組織内での人物評価が低すぎて、相手女性もそれを知っている
・見た目の作り込みが甘い
・声かけ時に挙動不審になっている
・接し方で好意に気付かれている
・会話の内容が退屈すぎる

方法2:狙っている女性の周りと先に仲良くなる

【概要】
・数珠つなぎ的に狙っている女性にたどり着く方法
・狙っている女性に直接アプローチするのと同じ声かけ方法を、狙っている女性の周りの女性に対して行っていく
・狙っている女性のすぐ近くの女性と仲良くなれれば嫉妬心を煽ることもできる
・可能であれば周囲の男性にも話しかけて仲良くなっていく
・みんなで遊びに行く事になっても狙っている女性にばかり話しかけてはダメ
・うまくいけば狙っている女性の方から話しかけてくる
・狙っている女性と知り合いになれたら、二人でデートに行き、仲を深めていく

【注意点】
・作戦がうまくいって狙っている女性から話しかけられた場合でも、接し方をミスると恋愛対象から外される

狙っている女性に直接声をかける方法に比べて時間がかかり長期戦になりますが、じっくりと確実に進めていくことができる方法です。

大げさに言うと「女性社員全員のあこがれの的である○○君」になってしまえば、狙っている女性からも勝手に興味を持たれるという理屈ですね。

狙っている女性から話しかけられるようになってからは「方法1:狙っている女性に直接アプローチしていく」と同じやり方で進めていきます。

しかし、現時点での組織内での男性としての自分の評価が低い場合には、この方法を実行するのは難しいです。

以上が接点のない職場女性へのアプローチのきっかけを作る方法です。

言うまでもなく、初回のデートにこぎつけることができても相手の女性から「この男はナシ」と思われれば2回目以降のデートには応じてもらえません。

脈ありサインの見極め方や初対面の女性と異性として仲良くなるための会話方法など、さらに詳しく知りたい方は▼の有料noteをチェックしてみてください。
(※接点のない女性に話しかけて好反応を引き出せるネタを見つける方法や、声をかけてすぐに仲良くなれる方法も具体的に書いてあります


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?