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Don't Wake Me Up/Jonas Blue feat. BE:FIRST

【どうしてこんなに好きなのか考察してみた】

~初の海外アーティストとのコラボ曲🎶~

7月13日に配信開始された、海外アーティストJonas Blueさんとのコラボ曲
「Don't Wake Me Up」。
BE:FIRSTバージョンを楽しみにしてたので、原曲は聴くのを我慢してみたのですが…結果、我慢して大正解💮💯!でした。

夏のドライブで風を切りながら聴きたい爽快感あふれる曲調と、ラップを封印してBE:FIRST全員が切なく甘く歌ってるのが曲にピッタリはまって、現時点で個人的BE:FIRSTランキング1位をあっさり塗り替えられました💦
大げさでなく何時間聴いていても全く飽きなくて、ずっと耳が幸せでしかたない😭✨

(個人的にはLEOが歌う部分だけ永遠リピでも良いくらいw LEOの歌声の良いところが最大限発揮されてる気がします✨)

少し前にテレビで公開した、Kick Start のアンサーソング「Grateful Pain」の時もそうだったけど、新しい曲が発表されるたびにランキング更新してる。。。
毎回予想のはるか上を出してくるから、BE:FIRSTどこまで進化するんだ😳て驚きはあるんだけど、きっとSKY-HI氏は何年も先のビジョンを明確に持ってて、それを1歩ずつ実現させてるだけなんだろうな、本当に凄い人にプロデュースしてもらえて良かったねBE:FIRST💖と思わずにはいられない。

この曲も、原曲へのリスペクトと日本語で歌っても聴き心地の良い和訳の両立にこだわっていたそうで、それが見事に成功してるのが素晴らしいと思います。
洋楽として聴いたとしても、日本語の歌詞にも違和感は全然なくて、相当言葉選びに時間をかけて大事に作ったんだろうなぁと思える素敵な曲🎶

そして曲の魅力を最大限に伝えてくれてるのがマナトの歌唱力だと思います。
留学経験があってネイティブで英語が多い歌詞だけど自然だし、歌声も流れるようなこの曲調にすごく合ってるなぁと。
半分近くマナトが歌ってるのも納得(´ー`*)

こんなに聴いてて心地良い曲なのはマナトの功績が絶大な気がします✨

~私の好きな音楽の傾向とルーツ?的なもの~

ここで私の話を少ししますと、小さい頃からピアノを習ったり高校時代は吹奏楽部だったり(中学はリコーダー部w)ライブもカラオケも好きで割とずっと音楽と一緒に生きてきた部類の人間です。
歳を重ねるごとに歌詞に胸を打たれやすくなったけど、昔は「好きな感じのメロディライン」とか「好きな感じの歌声」に惹かれやすい傾向がありました。

そこは今もあんまり変わらないかな。
歌声は特に、言葉にするのは難しいのだけど…丸くて太くてまっすぐな歌声の人が好きです。……伝われw
わかりやすい例を挙げると玉置浩二さんとか布施明さん。(いわゆる歌が尋常ではなく上手い人・マッキーの「好き」は別次元なのでちょっと当てはまらないかもw)

~ Don't Wake Me Up にどうしてここまで惹かれるのか考えてみた~

そんなわけで、メロディーは好きなのに声がなぁ…💦とか逆も然りでそこまでハマらないことがほとんどだったのに、BE:FIRSTの楽曲は今までのどの曲も全部好きで、そんなの初めてだったから正直びっくり&不思議。。。

7人の歌唱力の高さはもちろんだけど、それぞれが個性的な歌声で曲調によってメインで歌うメンバーも変わるし、歌い方も変えてきてるから曲と歌声がマッチして、聴いていて気持ち良いんだろうな…というのが個人的見解ですww

そう考えると、実は「Don't Wake Me Up」みたいな、ちょっとアップテンポでメロディアスな曲が、BE:FIRSTの7人にすごく合う曲なんじゃないか…と、自分のここ数日のヘビロテ具合を振り返ると妙に納得なわけです。

マナトやリュウヘイ、ジュノン、レオがこういう歌が合うのはわかるけど、普段ラップが多いソウタやリョウキ、エッジボイスのシュントもめっちゃ良いのです😳💕

海外アーティストの楽曲ってとこも、数年前から洋楽も好んで聴くようになった私のハートにググッと来たポイントかも。
…洋楽にハマったきっかけは、長くなったのでまた次回に🍀

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