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#お手本くん を使って時短!

カスタマイズできるお手本の登場。

これを待っていた先生、多いのではないでしょうか。
(僕もそうです!)

Ⅰ 手本印刷

これまでのお手本と言えば、DVDに収録されているものや
紙ベースのもので、規定のものしかないお手本でした。

書初めの時は、改めて教材会社等から100円ちょいを
支払ってお手本を買うんですよね。これが、またサイズが小さい
ので、役立たない・・・

このアプリを使えば、

①文字 ②漢字平仮名カタカナ ③大きさ

を指定できるので、非常に使いやすい。


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これ、B4サイズ(実際の半紙サイズ)にプリントアウトしたもの。
印刷で微妙な設定が必要にはなりますが、一度印刷してしまえば
色々な場面で使えるので、使わない手はないです。

Ⅱ 名前印刷

これも現場向き。

名前こそ、いろいろあってお手本は基本的に存在しないもの。
担任の先生が書ければいいのだけれど・・・

僕の妻は、書道を長くやっているので、アウトソーシングとして
全児童分をお願いしていました(笑)。アリガトウ!!


しかし、普通はそういうわけにはいかないものを、このアプリで解決

学年配当漢字にあわせて表示してくれるので、子どもの実態
に応じて名前を印刷することができます。

ただし、個人名を作るという特質上なのか、差込や保存が
できないのが難点
。裏技はありますけどね・・・

こういうところで時短しつつ、成果は今まで以上に。
そして、ICTをどんどん使って仕事効率化。

こういう仕組みは校内でシェアしないともったいない。



*****教育つれづれ日誌(内田洋行教育総合研究所)*****
     月2回寄稿しています【教育つれづれ日誌】
https://www.manabinoba.com/tsurezure/author/_214/



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