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教材サイトを覗いて見ると・・・3年理科「風やゴムのはたらき」
Hola! Canvaの Teacher Canvassador の清水です。
このサイトでは、Canva for Education を利用した教材づくりや授業づくり、Google for Educationなどの教育ICTに関する情報。
そしてぼくのライフワークにもなっているSDGs*学校教育、SDGs*子育てについての情報をお伝えしていきます。
3年理科「風とゴムのはたらき」。
総合的な学習の時間や図工と連動させて、車作りを一からやっていきたいところですが、なかなか難しいところもあるので、今回は以下の教材を利用しています。(極力部品がシンプルなことが選んでいる基準です。)
ヒシエス誠文社さんという大手の教材会社。生活科でも大変お世話になっております。メーカーのサイトを見て見ると・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1669011914757-zT7MymHLyl.png?width=800)
なんと、数値化・視覚化・比較化しやすい、グラフのPDFがありました。
教材を購入する際に、A1サイズでオマケとして付いてくるのですが、サイトからPDFダウンロードできるのは大変ありがたい。
そして、子どもたちの心の理科スイッチを入れてくれるかもしれないYouTube動画も。こういったところは販売戦略としてはもう標準ですね。
#GoogleJamboard
— Teacher Canvassador*清水智*FREERIDE TEACHER (@DaysHakuba) November 21, 2022
3年理科「風とゴムのはたらき」NHK動画では①風車②鯉のぼり③ススキが提示。この3つの事例から共通点・差異点を見出して・・・実験と言うなの理科遊びへ。既習の言語化→体験活動→言語化。スムーズに転換していくためには、#Chromebook が必須アイテムなんです。#大町市 pic.twitter.com/aopvoQMPqr
で、実際のところは広い体育館とChromebookと余裕のある時間があれば、あっという間に知識としての理解は定着へ。思考表現については、Chromebookの力を借りて、アウトプットしやすいように授業デザイン。
個人的には
ゴム・風の持っているエネルギーが、車体を動かすエネルギーへと変換される不思議
を存分に味わって欲しいなと思っています。
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