嫉みと妬みって意味違うらしいね

 深夜はいいですね。おクッセ~noteを書いてても羞恥心が邪魔しない。多分起きたら悶えるだろうけど、そんなのは寝て起きた後の私の話なので今の私には知ったこっちゃないのです。
 さて、突然ですが。私は嫉妬深いんですよ。私が好きな人間が私以外の人間から愛されている事が許せないぐらいには。まぁ、私が好きな人間で私を好きな人間はいるわけないんですけど。ワハハ。どの界隈かは特定を避ける為に言いませんが、最近嫉妬が爆発しすぎて我慢の限界なのでここに綴らせてください。

嫉み……羨ましくて憎い、呪わしい

 私には1年以上前から仲良くしてる人達がいます。共通の趣味……まぁ、ラブライブ!ですね。同じラブライバー同士で仲良くは出来てるんですけど。その人達には別のもっと入れ込んでる趣味があるんですよね。
 便宜上趣味って単語を使わせて貰ってますけど、多分……というか確実に。その人達は本気で”それ”と向き合ってると思います。あ、このnoteではずっと”それ”って書かせていただきます。なんか曖昧でごめんね。わかりにくいね。
 で、私はあんまり”それ”に手出しする気はない……というか、出来ないので。まぁそれなりの距離感での付合いなんです。私はもっと仲良くなりたいんですけどね。本当に。ご飯とか一緒に行きたいし遊びに行きたいし。

 でもね。現われやがったんですよ。ヤツが。私より後から来たくせにまぁ、ずけずけと距離を詰めるわけです。しかもね、厄介な事にそいつは”それ”をやっているわけですよ。
 後はもう、おわかりですね。そいつと私の仲良くしてる人達の距離はあっちゅー間に縮まりました。私がどうしても出来ない事で距離を詰めるそいつが憎くて憎くて仕方がないんですね。

妬み……羨ましく悔しい、腹立たしい

 ここまで読んだ人は思うでしょう。「お前も”それ”始めたらええやん」って。
 でもね、無理なの。前述したけど。私はね、”それ”向いてないの。それこそもう、私のあらゆる能力アビリティにおいて”それ”が出来ないんです。
 あと、これは言い訳かもしれないけど、イヤなんです。私の大好きな人達が本気で取り組んでいる事に、ただその人達と仲良くしたい、距離を縮めたいって邪な気持ちで”それ”を始めるのが。多分、私が”それ”を始めるとしたら動機はこうなります。
 だから、悔しいんです。何も出来ず、ただ指を咥えてるだけの自分が、腹立たしいんです。

ここまで悪口0なの、凄くない?

 憎いはアウトか。でもまぁ、結局そいつが羨ましいんだろうね。
 嫉妬って結局羨望の裏返しですし。
 悪口解放したらとんでもない事になるけどね。でもまぁ、今回は勘弁しといてやるよ。


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