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動き出せないあなたのための【超速】不安解消術

でも、怖いんです。
いや、実は不安で。

目標を立て、いざ行動となった際、こんな気持ちになったことはないでしょうか。ぼくはあります。というか、正直、今も目標に向かいつつも、不安を感じています。

失敗が怖くて、一歩が踏み出せない。
うまくいかなかったら、実力不足を突きつけられるようで不安。

今日は、そんな気持ちを抱えている人に向けて、「怖い・不安」との付き合い方をお伝えしようと思います。これを読んで、心が少し軽くなって、一歩踏み出す自信が持てる人がいたら、とても嬉しいです。

「不安」はチャレンジの証

ちょっと振り返ってみてください。これまで、あなたが不安を感じたのは、どんな時でしょうか。ぼくの場合は、受験、一人旅、就職・転職、大事なお客様へのプレゼン、それから幼稚園の時のお遊戯会、等々。

どれも、やったことがないことだったり、人生を左右するような重要な局面。今思えば大したことなくても、その時のぼくにとっては、少しハードルが高くて、でも思い切って飛び越えてみたくて。そう、チャレンジしている時、ぼくは不安を感じていたのです。

人は、慣れ親しんだ、居心地の良い環境、いわゆる快適ゾーンにいる時には不安は感じません。不安を感じるのは、快適ゾーンを飛び出してなにかにチャレンジしている時です。そういう意味で不安はチャレンジしている証。むしろ歓迎すべき感情なのです。

怖いほど、本気

同様に、怖いと言う感情も、捉え方次第です。失敗を恐れるのは、失敗したくないと思うほど、結果に執着している。つまり、それほど本気で達成したと思っている、そう考えることもできるのです。

自分のやりたいことがわからない。情報の洪水に溺れて、そう言う人が多い今の世の中。失敗が怖いと思うほど、あなたには達成したいことがあるなんて、なんと幸せなことではないですか

才能があるという前提

才能ないから。

未知の領域に踏み出す時、こんなふうに感じて躊躇する。そんなことはないでしょうか。ぼくにはあります。

ただ最近は、夢なり目標なり、物事の捉え方を工夫して、一歩を踏み出せるように自分で自分を導いているんです

具体的にどうしているか。ぼくはこんなふうに考えます。

ぼくにとっての夢・目標は、ぼくにとってハードルが高い目標です。少し冷静になって周囲を見渡せば、それを達成している人は、確実に相当数存在します。

そして、そんな彼らをこれまた冷静に研究すれば、見えてくるのは彼らのうち多くの人は「普通の人」。普通の彼らが、目標を見失わず、コツコツと積み上げた結果、そんな場所まで辿り着いているのです

そうなんです。ぼくは、なにも大谷選手やマイケル・ジョーダンのような存在を目指しているわけではありません。いや、正直に言えば、そんな存在になれたら嬉しい。「もしなれたら」という気持ちを100%放棄したわけではありません。

ただ、少なくとも、現段階でのゴールは、そんなかけ離れた場所でないのです。普通の彼らが、少しずつ努力を積み上げて辿り着いた場所に、ぼくも行ってみたい、というだけなのです。

だから、そう言った意味では、こう考えることだってできるのです。

ぼくだって「普通の彼ら」と同じくらいの可能性があって、それを達成する才能を持っている可能性は十分ある。

そして、それは、あなたにも当てはまります。

振り返ってみて下さい。これまでに、結果を恐れながらも、思い切ってやってみたこと。自分で自分の背中を押して、ゴールまで連れてあげたこと。あなたにも、そんな「名場面」があるはずです。

それは、あなたにも才能があるという証。

だから、才能なんてない、なんて言わないで、安心して、自信を持って、踏み出していきませんか。だって、ぼくたちには才能があるのですから。

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