23.5.13来期(24.3) 決算状況まとめ(1/2)
決算シーズンのピークが昨日(5/12)過ぎ、来期(24.3)決算の見通しが立ってきました。
概ね日本経済は堅調の見込みですが業種間で明暗が分かれています。インバウンド効果、供給網の正常化、そして円安継続のうちいずれかの恩恵を受けた企業は来季も好業績をリリースしています。
一方でコロナ特需の解消、インフレ、そして在庫調整の長期化といった悪材料の影響を受けた企業は厳しい決算見通しを立てています。
今後は有料ではありますが、四季報オンラインが5/27-6/15リリースする四季報先取り情報を手がかりに今回の決算で自身が登録した有望株をさらに絞り込んでいきます。
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