見出し画像

アナタだけの習慣の創り方

Step5
『寝る前におこなうプラス思考』で
脳をリラックスさせる

恋愛場面で。。。
連絡待ちをしてしまいなかなか寝付けない

SNSチェックで。。。
目覚めから夜寝る寸前までスマホで良い悪い色々な情報をついつい見てしまう


仕事では。。。
ミスや出来なかった事やらなければいけなかった事を寝る前に反省会をしてしまう


睡眠不足からくる代表的な症状として、エネルギーレベルや気分に悪影響を及ぼし、不安や抑うつなどの気分障害を発症するリスクが高まり睡眠不足が原因で不機嫌に陥るともいわれる。
米イリノイ大学の研究で、楽観的な人はマイナス思考の人よりも、ぐっすり長く眠れる傾向にあることが分かったそう。
このことからも1日の終わりに、今日は面白かった!楽しかった!と締めくくる事で、いい気分のまま寝れる楽観主義の人はいい睡眠をとっているとロサルバ・ヘルナンデス教授らの研究で明らかになっています。
眠りは脳の疲れを回復させる唯一の時間。
睡眠の質を高める=自己肯定感を高めるにつながり、寝る直前の脳はリラックスした状態で潜在意識にイメージが記憶されやすいともいわれるからこそ、積極的に寝る前に自分が楽しい!嬉しい!と生きている姿をイメージする事で、眠っている間に脳の中で繰り返しその事が再生され自己肯定感が高まりポジティブ、プラス思考となり、いい睡眠も取れるという相乗効果をもたらします。

眠りが変われば人生が変わる


ウィリアム・シェークスピア

快い眠りこそ、自然が人間に与えてくれたやさしい、なつかしい看護婦である


水木しげる

私は“睡眠力”によって傷とか病気を秘かに治し、今日まで“無病”である。私は“睡眠力”は“幸福力”ではないか、と思っている

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?