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仕事を辞めるという目標

こんばんは。今日もおつかれさまです。

最近は、人間関係に疲れたりして、そこで短絡的ですけど仕事辞めるという選択肢が常に頭にちらつきます。
他にやれることはまだまだありますが、それでも万が一の切り札として、仕事を辞めたいときに今すぐ辞められるかどうかは、心の支えとしてはとても重要ですね。そんなことに、今さら気づくのでした。

今すぐ仕事を辞めたら、今の生活水準を手放して、それでどうやってギリギリ生きていくのか?ということ。今の仕事を辞めても、また何かしら、アルバイトなりで生計はたてないとやっていけない訳で。新しい仕事は、収入は最低限でいいから、とにかく人間関係のストレスがない、柔らかい仕事を探したい。そんなにうまく行くのか?仕事を探すなら都会のほうが便利だろうが、都会は家賃が高いし、結局人混みのストレスを受け続けることに変わりなし。
生活資金を貯めるなら、現職で我慢も含めて耐えながらも頑張って、最短ルートで老後の生活費を貯めて、それから退職するのが一番効率は良さそうだ。

具体的にいくらあったら最低限の生活が出来るのだろうか。こんなの、前提条件次第だからなんとも言えないんだけども、3000万円ラインはひとつ、分かりやすい目標かなと考えた。
衣食住が最低限賄えて、20年くらい生活ができるための資金。
予備費はない、だから楽しく旅行するとか、大病したから治療費がかかるとか、そういうイレギュラーなイベントには対応できる余力はないだろうね。それでも。ストレス溜めながら働き続けるよりよっぽど合理的じゃないか?と思えてしまう。

そして今から3000万円貯蓄を目指すのは、簡単ではなく、気は遠い。そこでやっぱりレバレッジを効かせるために、計画的な投資活動に力を入れたくなる。
自分の今の人生を楽しむことよりも、今辛いことから逃げることを優先するという、モード変更。後悔するかしないかは、よく分からない。ありときりぎりすみたいな感じで、どっちに進んでも後悔はするかもしれない。
今の楽しみをある程度切り詰めて、例えば外食は一切しないし、旅行にも行かないなど。洋服も一切買わないで、ほぼ制服化して過ごすとか。割とこれらは、苦なくやれると思う。でも年老いてから、やらなかったことを後悔しないかな?ま、でも、今の自分がそんなに強く望んでないなら、後悔はないのかね。

ということで、今年は頑張って貯金に励み、心の安寧を保ちたいです。出口が少しでもクリアになると、その分安心感は持てそうです。
いつも胸に辞表をしたためて、思い切り仕事できるようにしよう。そしたら怖がらずに、やりたいことできるかな。

ゆうべはこんなことを床の中で考えて、いつの間にか寝落ちてました。心の安寧は持てていたと思います。

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