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1年の半分

今週もおつかれさまでした。

先週よりはましな天気になるのかなぁと思っていたけど、まだまだ梅雨らしい、いつ雨が降ってもおかしくなさそうな天気の週末です。
私は意外と、こういう天候はアリで、雨上がり・雨降りそう・小雨、くらいな曇天の日には、山歩きとか街歩きとかしたいです。
天気が悪いと、比較的人出が少なくて歩きやすいし、陽射しがないぶん日焼けの心配が少ないので、外を歩きたい気分にはもってこいなのですよね。

6月が終わりそうです。
1日早いけど、だいたい明日どんなふうに過ごすかは決まっているので、もう締めてしまおうかな。
今月のノーマネーデーは9日間。まずまずでした。
支出は、今年になって2番目に少ない金額で、黒字で過ごせました。良かった!
食費は7万円超え。
しかし、言い訳っぽいですが、今月は、食費以外には目立ってプライベートな出費してないので、やっぱり食は娯楽ということで、いいんじゃない?食費以外は、消耗品の日用品をトータル1万円くらい購入したのと、ふるさと納税したくらいでした。
ダイエットしている(つもり)なので、食費は徐々に減ってほしい気もするのだけど、野菜をちゃんと買おうとするとお金かかりますね。(毎月同じこと言ってる・・・)
食費以外は「家にあるもので代替しよう」「家にある本を読もう」みたいなマインドで過ごしていたので、新しいものが特に家に入ってきていない。
目のまえにあるものを、きちんと楽しんで、慈しんでいこう、というモードです。

今回は、6月が終わるというだけでなく、1年の半分が過ぎようとしている、特別なタイミングです。
毎年、大晦日と同じくらい、この半分のタイミングは大事にしています。
節目ということで、気持ちが引き締まります。
いや、それにしても、半年経つのは振り向くと早い。色んなことはあったので、盛沢山で、ふりかえり始めたら終わらないくらいの密度はあるんだけど、過ぎてしまうとあっという間だ。

私が、仕事を辞めるその日まで、1日、1日と近づいています。
1日単位で見ると、小さな一歩すぎて成果が目に見えないけど、半年経ったのか~と思うと、大きな歩みに感じられます。
一喜一憂ありながら、本当の自分は何をしたいんだろう?と毎日悩みながら、確かに一歩ずつ進んでいます。
いつまでたっても自信は持てないかもしれないけど、いつか来るその日を夢見るのではなくて、今この瞬間をちゃんと味わって、今目の前にいる人とちゃんと向き合って、楽しみながらやっていきたいと思います。
辞めるための準備をする。
こういう考え方は歪んでいるかもしれないけど、自分を育てて守ってくれた職場に対して、受けた恩をせっせと返して、返し切ったと思ったらスッキリ辞められるのかもしれない、と最近は思う。もし、5人の優秀な後輩を育てることができたら、5倍の恩を返せるのかもしれない。意味付けは色々することができそうで、もはや何でもいいから目の前の仕事に意味を見出してやっていけるといいかなぁと思います。

心置きなく仕事辞められるように、やっぱりもっとお金を貯めないといけん。
無駄遣いしないぞ、というゆるいレベルからですが、少しずつ本気度は高まっているようです。
だいぶ長く生きてきて、自分の行動の傾向は分かっているはずなのだから、分析と対策がうまくできるといいよねと思います。
ほんとのほんとは、お金かけなくても、毎日細々と楽しく生きられる自信はあるんだよなー。
学生時代は実際に貧乏生活でも、すごく毎日充実で楽しかったし、そのころは確かに「このまま貧乏でもいいからもずっと毎日こういう生活を続けたい」と思っていた。(後ろ盾が本当にない状態に耐えられるとは思わないけど、お金はないならないなりに、楽しく生きることはできると、実感していた)
就職して、定期的にまとまったお金が入ってくるような生活リズムになってから、なんだか一度手にしたものを失うことが怖くなっているような気もするんだ。ほんとはそんなんじゃなくて、お金があるよりも、心がしっかりここにある生活をしたいのに。

ということで、2024年は私にとって、人生の分岐になるような気がする1年。残り半年も、激動かもしれないけど、まぁ楽しんでやっていきましょう!!一歩ずつでも、こうありたいと思う自分と、こうありたいと思う生き方に、近づいています。Good Luck!


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