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規則正しい生活に憧れる

憧れるということは、いまそれができていないということ。

朝遅く起きて、昼間は仕事に明け暮れて、夕刻疲れ果ててひと眠りし、深夜に起きだして活動、夜更かししてギリギリまで刹那的に楽しみ、また朝が来る。
そんな繰り返し。ある意味、自分なりのペースかもしれない。

暫く、子連れファミリーと同じ建屋に住まうことになった。
生活騒音はけっこううるさい。
ただ、朝健全な時間に、ドタバタとした足音で目を覚まし、なんだか懐かしいような、不思議な気持ちになって、人と住むことのこういう関わり合いとか、悪くないなという気持ちになった。
誰かがそこにいて、私もここにいる。
昔は私もそういう生活してたんだな。
朝早く起きて、眠い目をこすりながら、流れに乗って学校に行き、なんやかやでそれは平和で護られていたのかもしれない。
暖かい気持ちになった。
マイペースを貫きたいと思っているけど、一方でこの流される心地よさを思い起こしてしまった。
しばらく・・・そういう気持ちで生きようと思った。

私の理想の暮らし方メモ

  • 朝目覚めたら、眠気眼でコーヒーミルを挽き、目覚めの一杯をぼんやりと愉しむ

  • 気持ちのいい朝の田舎道を散歩する(海とか山とか畑とかの情景)

  • 朝早く仕事に取り掛かる。陽射しの差し込む明るくて大きな窓のそばにダイニングテーブルがあって、そこでラップトップを開き、集中して仕事に取り組む。デスクワークだけじゃなくて、たまには肉体労働も。

  • 雨の日は働かない。晴耕雨読生活を楽しむ。

  • お昼は、その日一番食べたいものを食べる。自炊もいいし、たまにはレストランに出かけてみるのもいいな

  • 午後はあんまり働かない。読書したり、のんびり過ごす。気が向いたら昼間から湯舟に浸かる。

  • 日が傾いてきたら、店じまい。一日を終える支度にかかる。

  • 夜は部屋のライトを暗めにして、リラックスした雰囲気で時間を過ごす。ヨガやストレッチをして、身体をほぐす

  • 8時とか9時とか、早い時間に眠りたい。赤ちゃんくらいの早寝生活というのか、日の出とともに起きだし、日の入りとともに休む生活みたいなのにすごく憧れる。


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