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デストピアの始まり(2024 3月12日)



始まりの日。


日記を始めてみる。


1日を思い出すリハビリにもなるし、noteという媒体で書いていると、誰かに見られているという自意識が発生して、日記に「義務」ができると思ったからだ。


大学にて


そんな決意をした今日の私は、国公立大学の後期試験を受けに行った。


出来は…まあ、よくわからん。

普通のテストだったらなんとなく、

「あの問題簡単だったな〜」

とか、

「あそこはこうでいいんだよな〜」

とか予想がつくんだけど、残念ながら私が受けた大学は小論文のみだったので、不安が常に後ろから追いかけてくるばかりだ。


ただ、私が入試について恐怖を募らせるのはそれだけではない。


問題は、大学の門の前にいた「あれ」だ。


写真を載せると何かしらの権利に引っ掛かる可能性があるので言葉で説明すると、


道着を着て馬のマスクを被った奴が、


「多分受かるよ」


って看板を持って立ってました。



……なんだこれ。


自分で言ってて思うわ。なんだこれマジで。


情報量が多すぎるわ。20年くらい前の電波ゲーかよ。


「さよならを教えて」かよ。

「ジサツのための101の方法」かよ。


「serial experiments rain」かよ。



「終ノ空」かよ。


「いつか降る雪」かよ。




閑話休題。(インターネットジジィの知識マウントになってきたから)

実物を生で見ると、マジで怖い。


だって知能が1ミリも感じられないかぶりものした奴が、


「多分」とか謎に理性が入ってきた言葉遣いしてるんだぞ。

いつか、言語を覚えた怪物を止められる人が出てくる日。


私自身の安寧と同時に、私は今日から毎日それを祈り続けようと思う。


ちなみに、試験が終わった後にいたそいつの手からは、看板がなくなってました。


なんで??????????????????????????????????????????????????????????????

もう終わりだよこの体


花粉症を発症してから、今年で13年になる。


元々は軽い目の痒み程度だったのだが、毎年症状が重くなっていき、期間も3〜4月から2〜5月ごろまで伸びてきたので、2年ほど前から毎年3月に病院に通い出している。


いつもは軽く診断を行い、

・就寝前の薬

・目薬

・鼻スプレー

の三つを貰って終わるのだが、


去年の10月ごろから右の鼻詰まりが酷かったので、念のためレントゲンを撮ることに。



診察室の前で待つこと3分。


「中村ライラさーん」


若い男性の声で、私の名前が呼ばれた。


母親と共に、女医から渡されたレントゲンを見る。


鼻詰まりがひどいのは右なのだが、どうやら膿が溜まっているのは左だけらしく、


レントゲンに移った左の副鼻腔は、真っ白になっていた(レントゲンなので真っ黒が正常)。


なので私の現在の体は、蓄膿症と花粉症の両方に犯された状態らしい。


こんなに鼻腔が四面楚歌なことってあるかよ。


最終的に私は、

・就寝前の薬

・目薬

・鼻スプレー

・抗生物質(朝食後)←new!

・抗生物質(毎食後)←new!


の合計5種類の薬を処方された。




ちなみに、抗生物質は三ヶ月かけて飲むらしい。



もう終わりだよこの体。



おまけ
 

ヘッダーの肉は今日のお昼です。

美味しそうでしよ?めっちゃ美味しかったです。



ちなみに、意地でも店は教えねぇからな。



何でもかんでも教えてもらえると思うなよ。



殺すぞ。

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