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Nikon D90+Super Takumar

補正レンズ付きマウントアダプターで使ってみましたが過去一番好みの組み合わせでした。ニコンの硬い画像エンジン処理をタクマーがふんわりと写してくれます。

ここは撮影の難所、ガラス越しの室内風景とガラスに映るOPAM

YouTubeでタクマーレンズ関連の動画をみていたら、
スーパータクマーには普通のコーティング、前期、後期モデル
さらにマルチコーティングのモデルがあるそうで、、
逆光できれいにフレアがでるのはアトムレンズの単層コーティングレンズらしいです。
私のはSMCというSuper Takumarマルチコーティングの方なので人気はなく逆光でフレアは出ないようです。まあほとんど逆光で撮影しないけどね。
さてそんなスーパータクマーを少し集めてみようかなと思いました。

それにしても絞り開放撮って出し、露出オーバーになり後でiOS写真アプリの自動補正でこれですから↓びっくりです。編集ソフトで加工しまくったような画像になりました。
Nikon D90の想定外のマニュアル設定値で撮影して想定外の露出オーバーだったので、
画像エンジンがパニクった感じのニコンにしてはとっても不自然な画像になり私も困惑しています。もしかしたらデジタルカメラは狂気じみた露出設定をするとパニックになるのかもしれませんね。

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