見出し画像

ラの音のこと 正誤病者のうつうつ是好日

皆さん、ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ

以前、ギターのチューニングの話をしたのですが

調律の、ラ、のこと

以下、引用


チューニングの音が”ラ (A)“の理由》

オーケストラのチューニングは初めにオーボエが“ラ(A)”の音を出し、初めに管楽器が合わせます。つづけてコンサートマスターが音を取り、弦楽器が合わせていきます。

さて、ではなぜ「ラ」の音で合わせるのでしょうか。いくつか説があるので、そのうちの一つをご紹介します。

今から2600年ほど前、古代ギリシャで当時使われていた弦楽器に張られていた弦の中で、一番低い音の弦を「A」と名付けました。それが今の音でいう「ラ」だったようです。一番低い音、つまり、始まりの音をアルファベットの最初の文字にしたのですね。これがいつのまにか基準の音として使われるようになったようです。その後は使われているどの弦楽器にも「ラ」の弦が張ってあり、そのまま基準音として使われ続けています。

20世紀に入って、国際会議で、「ラ」の音を周波数440ヘルツにすると決められましたが、現在オーケストラで用いられる「ラ」の音は440ヘルツだけでなく442ヘルツ、445ヘルツなどさまざまです。これは、音を高くすると音色が明るく華(はな)やかになるからだといわれています。


ヘルツの事まではわかりません( ・∇・)が、
なるほどです

しかも、驚いた発見があったのです

お仏壇の、おりん
父にお祈りしながら、
チューナーでなんの音なのか、
確かめてみました

ホント、バチあたりなアタクシたちで
お父さん、ごめんね♡テヘ


ラ、だった

もちろん、それ以外の音が出るおりんもあると思うけど


調律に使う、こーん、とやって耳に当てると
ラが聴こえてくる、あの金属の棒っこ
ラ、になるように意図して作ったのか、それとも自然に、ラ、になったのか…

ラーーー!!!
おもしろい!!


読んでくれてありがとうございますペコ

またお会いできればうれしいです✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?