古代兵器の役割について/隠された4番目の古代兵器について

「知識」とは!!!即ち「過去」である!!!

このnoteでは3種の古代兵器についてギリシャ神話も交えながら紹介していきます。

「プルトン」


上記から分かるようにプルトンは一発放てば”島”を跡形なく吹き飛ばせる世界最悪の戦艦なのです。
また、設計図はフランキーによって焼却されてしまいました。

フランキーのセリフから、プルトンは人類が作り出せるという代物なのです。

さて、ギリシャ神話における「プルトン」とは?

ギリシャ神話でのハーデースにあたります。

ハーデースは、ギリシア神話の冥府の神。日本語では長母音を省略してハデスとも呼ばれる。クロノスとレアーの子で、ポセイドーンとゼウスの兄である。妻はペルセポネー。
地下の鉱物資源の守護神でもあることからプルートーン(富める者)とも呼ばれる。

Wikipedia

地下の鉱物資源の守護神、プルートーンとも呼ばれているところに着眼しました。理由は後述します。


「ポセイドン」

上記からわかるようにポセイドンは海王類を動かせる力を持った人魚姫のことなのです。
その力は凄まじく、世界を滅ぼせるほどの力なのです。

さて、ギリシャ神話における「ポセイドン」とは?

ギリシャ神話でのポセイドーンにあたります。

ポセイドーンは、ギリシア神話の海と地震を司る神である。オリュンポス十二神の一柱で、最高神ゼウスに次ぐ圧倒的な強さを誇る。海洋の全てを支配し、全大陸すらポセイドーンの力によって支えられている。地震をもコントロール出来るとされる。また、地下水の支配者でもあり、泉の守護神ともされる

Wikipedia

ポセイドーンはそのまま海の神です。


「ウラヌス」

1055話の時点で判明しているのはウラヌスという名前だけです。
すべてが謎に包まれています。

ギリシャ神話におけるウラヌスとは?

ウーラノスは、ギリシア神話に登場する天空神である。全宇宙を最初に統べた原初の神々の王とされる。ウーラノスとはギリシア語で 「天」 の意味で、天そのものの神格化である。日本語では長母音を省略してウラノスとも表記する。

Wikipedia

はい、ウラヌスとは、そのまま天の神です。

ここまでの古代兵器をまとめていきましょう。

「プルトン」 = ハーデース(冥府の神)、地下の鉱物資源の守護神プルートーン(地下の神)
「ポセイドン」= ポセイドーン(海の神)
「ウラヌス」 = ウラノス(天の神)

どれにも共通する要素があります。

それは・・・地球を構成しているものになります。

ただ、もう1つ足りない要素があります。

それは・・・・






大地、「ガイア」

ガイア、あるいはゲーは、ギリシア神話に登場する女神である。地母神であり、大地の象徴と言われる。

天、大地、海、地下・・・地球全体を表しているのです。

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