無謀なイギリスワーホリへの挑戦(ビザ申請〜残高証明書〜ビザセンター編)

はじめまして!うどんです。

いきなりですが、先週の日曜日についに、YMSビザを取得することができました(パスポートの受取はまだ)

先着6000名に変わったと知ったあの日から、かれこれ約2ヶ月、、、翻訳を使いながら勢いでビザ申請を出し、残高証明書をかき集め、我ながらよく頑張りました。

というわけでビザ申請〜ビザセンターで審査を受けるまでの反省を綴りたいと思います。
エージェントに頼らずに一人で何とかYMSビザを取得したので、今同じように頑張ってる方に読んでもらえたら幸いです。

ビザ申請

ビザ申請時一番なんて書いたら良いかわからなかった箇所。それはズバリ滞在先です。
ネットでの申請時に隣にいた彼氏(留学経験あり)に、滞在先なんてまだ決まってないよ!どうしよ!って聞いたところ「undecided」で良いんじゃない?と言わるがまま記入しました。


結論。
ビザ通ったので「undecided」でいけます。留学エージェントさんを利用する方はそのエージェントさんのイギリスオフィスの住所を使えるかと思いますが、本当に何の住所を書いたら良いかわからない方へ。私は「undecided」で通りました。
(正直、申請後に不安で不安でビザセンターで修正文を出そうか何回も悩みました)

残高証明書

結論から言うと私は
web通帳のコピー + web通帳のコピーの翻訳 + 英文残高証明書
で残高証明を提出しました。

申請時に記入した銀行(三井住友)の窓口に「残高証明書をください」と言いにいったんですが、ここで事件が2つ起きました。

残高証明書に明細は載っていない

これ当たり前だろと思う方は飛ばしてください。
なぜか私は最初、残高証明書を日本語で発行してもらい、それを翻訳依頼すれば残高証明書として十分な情報だろうと考えていました。
窓口に行って残高証明書を注文し、1週間ほどで手元に届いて、見てびっくり。
設定した日付とその日の残高の金額しか載っていなかったです。残高証明書ってこういうものなのか‥
取引明細書も窓口で注文しようと思ったのですが、窓口の優しそうな案内員さんに、取引明細書は高いわよ、通帳のコピーで良いんじゃない?と言われてそうですよね〜と納得して発行してもらわなかったんですよね‥

web通帳は紙の通帳より信用が低い

実は、先の残高証明書をはじめて取りに行ったときに、案内員さんにweb通帳を薦められたんです。ネットバンキングは元々使っていたので、手数料無料になることやポイントが貯まることを踏まえると変えない手はなかったのでそのタイミングでweb通帳に切り替えました。
で、その1週間後、残高証明書だけでは不十分だと気付き、通帳の翻訳が一番コスパが良いと気付いたときにはもう紙の通帳はweb通帳に切り替わってました。
web通帳だと改ざんできるとみなされ、紙の通帳のようにコピーと翻訳書だけでは審査は通りません。必ずweb通帳のコピーを翻訳したものに加え、英語の残高証明書をセットにして提出しましょう。

まとめ

  • 残高証明書は基本的に残高証明ルールである約1ヶ月以内の取引明細の情報は記載されていない

  • web通帳を印刷したものに関しては、通帳だけでは改変できると判断されるため、別途残高証明書の提出が必要であり、最終の日付と金額が同じ状態でなければならない

という感じで、銀行の窓口は2回行きましたし、結局ネットバンキングの環境が整って最後はネットで証明書の注文を出しました。(私がおこなった際は窓口での注文の方が早く残高証明書が届きました)

翻訳書

翻訳書ははじめは懇切丁寧にビザ申請や残高証明について記載してくれているワーホリネットさんで頼もうと思ったんですが、見るたびに「◯月◯日◯時から受付を再開します」みたいな状態だったので、諦めて別の所を探しました。
私が利用したのはくまざささんです。見積もりやメールの返信速度も早く、実際翻訳文書も予定より速く届いて、とても安心して利用できました。ありがとうございました。

ビザセンターでの話はまた今度書こうかなと思います。
まだ残高証明書が終わってない方、これからビザ申請に挑戦する方、応援しています。

私も色々急がないと。


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