【独学】危険物取扱者乙種第4類(乙4)の試験を受けた

目的:セルフガソリンスタンドで仕事する機会があればしてみたい。ボタン操作し、小遣い稼ぎたいという不純な動機である。

2023年12月12日
一般財団法人消防試験研究センターHPにアクセスし、電子申請で申込。スマホあれば、簡単に申込できるのは、郵送でやりとりするよりも便利だ。クレジットカードで受験料4600円+振込手数料230円支払う。

2024年1月23日
「受験票をダウンロードし、顔写真を貼り付けて下さい」旨のメールを受信。セブンイレブンのコピー機を使用し、受験票を取得。顔写真(縦4.5cm、横3.5cm)を貼り付け、試験日に備える。後やるべきことは、試験勉強のみ。

テキストは下記の1冊を使用。
過去問の豊富さ、レビューの高評価の良さから購入した。これを試験1週間前ぐらいから解く。

2月10日 試験日(会場:東京)

0945集合
答案用紙は、選択肢1〜5のいずれかを選び、卵型の丸の中を塗りつぶすタイプ。よって、シャーペンよりも鉛筆が有効。
1000(1200) 試験 5肢択一
試験開始から35分で退出可能。ワイは、1100ぐらいに退出した。見直ししたり、再考したりすると約1時間はかかった。試験官により、問題と受験票は回収された。

試験後の感想
①法令 15問中9問以上正解で合格
暗記と記憶の闘い。覚えることが広範囲かつ少し深く問われる。似たような用語に対し、どう違うのかを自分なりにまとめれることがポイント。2-3問は新問?難問があるため、いかに簡単な問題を落とさないかが鍵になる。
②物化 10問中6問以上正解で合格
理系無知なワイは、ここが不安で不安で。計算問題も2-3問出題された。計算問題を捨てると、他の問題を確実に正解させなければならない。見直しし、6割は超えているだろうと見積もる。
③性質 10問中6問以上正解で合格
ここも暗記なのだが、性状を覚えるのに苦労した。例)水に溶けるのか溶けないのか、蒸気より軽いか重いか、比重より軽いか重いか、無色無臭なのかどうか。代表的なガソリン、軽油、灯油、重油の特徴を覚えるのが先決。

2月22日 合格発表
1230ごろ、HPにアクセス。受験番号がない。落ちた。なぜだ。悔し過ぎる。1週間の勉強で合格するだろうと見積もり、この結果。甘かったと反省。ただ、悔しい。もう負けたくない。

2月26日 試験結果通知書(ハガキ)が届く

法令あと1問正解で合格だったーーーー!
マジかよーーー。

理系無知の俺が不安だったのは、物化と性質の2科目。文系科目の法令は余裕だろうと思った。しかし、結果は不合格。

次は必ず合格します。

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