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60つ目のあじ(酢イートコーン) またやってきた生誕祭、あとばっくの反撃

人間には誕生日と言うものがあり、その日が来ると年が一つ上がる。
それまで無事生きていたことをみんなが祝ってくれる。
昨年はこんな感じの生誕祭だった。

過去にもこの事は少しだけ書いてたが、1年経ったので言おう。

地味。

だが今年は違う。
大きな企画を持ってきていた。
と言うわけで、今回はとある男の生誕祭について書いていこう。


ピロ丼亭史上最大の盛り上がり

ピロ丼亭。
2023年夏頃より「ザンギ以外の事をやってみよう」という発想により始まった企画である。
開催日が平日ということもあり、本連載ではあまり登場の機会がないものではあった。

何回かは行ってるんですよ。

ただ、このnoteってザンギのフレーバーごとにエピソード書いてるじゃん?
そこと合致しなかったり、その時期に別のイベントがあってそっちを優先して書いてたりしたわけなんですよ。

そんな感じで、ピロ丼亭がメインに来る記事を書くタイミングは難しいかもな、と思ってたんです。

ところが、だ。
新札幌ピロザンギの12月スケジュールを見たらおーるばっくの誕生日にピロ丼亭をやると言う告知が。
そして、その日は12月10日。

日曜日だった。
これはもう界隈盛り上げつつ行くしかないなと。

12月というのもあったので、この1年で彼が産み出してきたフレーバーを振り返ったりしてたんです。
詳しくはXの方で。

現場へ向かう前に。
生誕祭と言うこともあるので一応プレゼントと言う名の研究材料を持っていこう。
と考えて新札幌駅界隈を歩き回りチョイス。

これを準備して入店しばっくに渡したのだ。

それを渡されたばっくの反応の前に、この日のメニューを。

チープな感じなんだけど、想像以上にうまかったな。

これだけ豪快に豚肉乗ってたのにさっぱりしててね。
さらっと食べてしまったさ。

それだけじゃなく、

肉皿持ち帰りましてですね。
肉豆腐とか焼きうどんとか作ったりしながら楽しんでました。

さらに、仕事でストレスたまってたせいもあって数日後のピロ丼亭にも急行。

念のためですが、カツカレーじゃないですよ、これ。


あ、お待たせしました。
研究材料見たばっくの反応です。

覚えていろ、と来たのでこう返しました。
「次回お楽しみに。」

本年最後のばっくの新作

2023年最後のミナミナ市。
天候が心配されたが無事に到着し販売開始。

と言うわけで現地へ向かった。

野菜と合う味だったなー。
やるじゃん、ばっく。(続く)

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