【名言からの気づき】自分はいま幸福かと自分の胸に問うてみれば、とたんに幸福ではなくなってしまう

「幸せになりたい！」と思いながら常に生きていますよね。

これをしたら幸せになれる、あれをしたら幸せになれると思い続けています。

今回の名言はそんな幸せを追い求めている人にあてた言葉かなと思いました。

つまり、幸せかどうかを自分に問うたところで、意味はないのです。

なぜなら幸せかどうかは問うて幸せになるのでなく、自然と感じることなのです。これは私なりに思うことですが。

学生時代から社会人の数年は常に自問していました。しかし、自問すればするほどないない病がです。

あれが足りないなどというよくわからない妄想です。

だからこそ、問うのではなく、感じるのです。

もっと具体的にいうと、今在るものなどが、今まで在ったものなのかを考えることです。
すると、無かったものがほとんどであることに気づきます。

そこからは感謝の念が出てきて、自然と幸福を感じられるようになるのではないでしょうか。

読んでくれてありがとうございました。