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期待するのをやめてみる

おはようございます。

さて、今日はコロナ後遺症患者がよく傷ついちゃう、「医師にコロナ後遺症なんてない」や、「検査で問題ないから後遺症ではないんじゃないの?」や、「気持ちの問題だ」などについて、思う事を書きますね。

後遺症を疑った時にはまず除外検査をし、後遺症以外の病気が隠れてないかを確認します。

後遺症の場合、検査に異常がないのはよくある事です。

なので、検査問題なしの結果を受けてもし、医師に前述のような事を言われたら、

あぁ、勉強不足、もしくは新しい病を調べてみる気すらない医師に当たってしまったなー。残念だけど、この病にちゃんと向かい合ってる先生を探そう!はい、次〜!

と考えてみてはどうでしょうか?

寄り添ってくれなかった🥲、と落ち込んでしまうと、体調にも悪影響だし、患者目線で治療をする気がカケラもない医師に診てもらおうと頑張っても、時間と労力の無駄ですね。  

わかって欲しいのにわかってくれない医師と付き合うのは、特にストレスで症状が悪化する後遺症患者は避ける必要があります。

私は元々医師に寄り添ってもらえるという期待値がなかったか、もしかすると、早い段階でXの皆さんがそう言ってたので、覚悟してたのかもしれませんが。

でも、後遺症の理解はちゃんとしてもらわないと困る。なので勉強していない、もしくは理解しようと努力しない医師の所に間違って行ってしまったら、早々に逃げて帰ってきました🏃‍♀️
(逃げるは恥でも何でもないですよ〜。)

淡々としててもやる事やってくれたら良いと割り切っています。すると、結果として気持ちよく治療してくれる医師や施術家に巡り会えました。


私の場合、療養期間が終わって3週間程した時に、コロナ後遺症なんて知らない、聞いた事ない、といって医師にぷんぷん怒られましたから。
この時は、血液検査はやって貰わないと困るので、医師へのコミュニケーションを変えて、血液検査だけはやってもらい、早々に退散しました。

私のケースのように、どうしてもその人にやってもらわないと困る検査などがない場合は、即効退散で良いと思います。

その時の対応は、こちらの記事でご覧下さい。


寄り添う医師という意味では、ヒラハタクリニックの先生は間違いなく寄り添ってくれると思うので、まずはこちらにかかるのが安全かもしれないですね。

個人的には、寄り添う事を医師に期待しなければ、心労はだいぶ減るのではと考えます。

よければ試してみて下さい。
心穏やかに療養生活が送れますように。

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