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植民地になった事がない日本 パラオの国旗の由来

お盆になると毎年思い出すこと。
ふらっと入った本屋に「一度も植民地になった事がない日本」という本があった。この本のタイトルを見て、えっ?と違和感を覚えた。
まず、植民地支配という事を身近に感じたことなんて一度もなかった。
そうか、もしかしたら日本もアメリカの植民地になっていたかもしれなかったんだ…
そしたらどうなっていたんだろう?
私も奴隷として働いていたかも、家族と生活していなかったかもしれない。

そう思うと当たり前の事が、とてもありがたくしあわせな事に気づかせてくれる。

今、既に情報が操作され、学校の詰め込み型の洗脳教育でおかしくなり植民地同然だという人もいる。確かに個性を排除し、詰め込み型の教育はそれが合う子はいいが、逆に考える力を失わせたり、能力を潰してしまうこともあるかもしれない。

でも私たちには選択の自由がある。 
望みを叶える自由がある。
それも過去のたくさんの方々の思いや望みが変えた恩恵。
でもいつのまにか誰かに植え付けられた情報を正しいと信じ込み縛られ、自由がないと、よろこびを感じなくなってしまってる。

自分の本当のしあわせは、誰かのしあわせにつながっている。
自分の本当のしあわせとは?
自分の内に意識が向かわないと
わからない。

社会や親や周りの人の望む人になろうとして、自分を失って、自分が迷子で自分の本当のしあわせって、よろこびって何なのだろ?

どんなに辛いことでも自分の本質に向かうと魂はよろこぶと聞いた。それはその人自身の目覚めにつながるから。
ここで無力感で止まると気分が悪くなる。
無力感も感じていい。
無力感は、何かしたいという自分の中の愛が隠れている事を知れるから。
本当に何もできないなら、何も感じない。
感じる事は、何かできるという事。
祈る、悲しむ、感謝する、悔しがる、恨む全て大事。全て2次感情。
心の赴くまま感じて、そこにある自分の本質の愛に気づけばいい。

望みがうまくいかないと人は嫌な気分になる。
うまくいかない時は、何が望みで、どうなったらうれしいのか?自分の内に向かうチャンス。

魂は愛に向かって成長を望んでいる。
1人だけでなく、全ての人と共に。
まだ見ぬ未来の人のためにしあわせを望んできた人たちがいる。
その人たちのしあわせは、今、ここで自分がしあわせになる事。

お盆だから、ご先祖様と一緒にたくさんの方々を感じ手を合わせてみようと思う。

いつもそんな見えない人たちに見守って助けてくれている、差し伸べられた手を受け取れないのは自分かもしれない。

先日、ねずさんから知った事を思い出して書きましたが、

今回もねずさんのブログから。
思い出して書きました。

「パラオは日本の植民地だった」という人がいます。
でも違います。
それどころか、パラオに教育、文化、行政、法制度、都市インフラにいたる、あらゆるものを与えています。

日本人のほとんどが知らないパラオ南部のペリリュー島と日本での日本の兵隊さん愛との勇気の物語。

ぜひ、ねずさんの本やこちらのブログで知ってほしい。
魂が揺さぶられます。
手を合わせずにはいられないです。

ねずさんのブログ↓

こちらは、前と同じく、ねずさんに影響受けた友人から教しえてもらいました。

尊い行為を誇りに思う事から
自分自身の失った誇りを取り戻そう。

パラオの国旗の由来って知ってました?

私は友人に聞くまで、パラオの国旗どころか、パラオという国すら知りませんでした。

パラオの国旗は日本の日の丸がモデルだと言われているそうです。

黄色の円は満月で、愛と平和を表していて、
青は太平洋の海の色で、外国の支配から主権を取り戻したことを象徴しているらしい。

独立した際に国民からの公募で制定され、
満月はわざと中心を外してデザインされており、これは日本に対する敬意からと言われている。

この説はパラオ政府の公式見解にはないそうですが、正しい正しくないはどうでもいいです。
腹にもやもや感があれば、それでいい。
感じる事が大事。
自分がしあわせ感を感じたり、良いエネルギーが出るならそれでいい。
自分の感覚を信じた方が良いかと思います。
自分の感覚が自分自身の本質に向かう。

正しい正しくないを基準にしたりそれで判断しては、人を攻めたり、自分を攻めたりにつながるし自分の感情を押し退けてどんどん自分を見失ってしまう。

それより自分の感覚に目を向ける。
自分が自分と周りに愛を振りまけるなら、それが一番世界をしあわせにする。

私は自分が望む世界にある方が良いものを選んで、感謝を感じて自分のしあわせな世界に生きたいです。

一番嫌なのは、日本人はすごいという気になって優越感になる事。優越感の裏側には劣等感があるから、比べて優劣つける事になるり、ますます視野が曇ってしまう。

逸話には残らなくても人知れずある、たくさんの人の愛の行動や思いがつながって今がある。そこに気づいて感謝できる方がしあわせ。

知ることで世界は変わる。
どんな事でも感じて内に向かう。
そして望に向かい自分の世界を広げる。

知らなかった事を知ることで、日本と同じように、今まで知らなかったパラオの人たちのしあわせがこれからも続きますようにと願う事ができた。

人種差別か当たり前の時代があった。
人種差別は白人が有利でも、しあわせでもない、白人すら苦しめている。
差別はまた、階級や貧困などの差別を生む

私、ヘルプという実話をもとにした映画があるのですが、この映画が好きです。


他にもグリーンブックや最強の2人、しあわせの隠れ場所とか海外って、人種差別や人種間の問題を捉えたドラマや映画多いですよね。

お金持ちでも孤独だったり、不安やジレンマ抱えてたり、やはり目に見えない深いところで人はつながっているのだと思います。

お互いが尊重され愛を持って大事にされれば、双方ともしあわせになるのが宇宙の仕組みなのだと思います。

1人だけでしあわせには、なれないようにできている。でも1人が心から安心でき、よろこびをしあわせを感じる事が、心にゆとりができ、自分だけでなく、周りの人をしあわせにして、それが多くの人のしあわせとつながっているんだと思います。

私も、わかっていたようで、深いところでは、ものが有れば、お金があれば、地位があれば、健康になればしあわせになれると思っていました。

でもホメオパシーでいろいろなクライアントさんと会い、病気を通じてそうではないと言う事に気づかせてもらいました。  

土地やマンションを持ってて働かないで生活できるお金が充分あるのに、働けない自分はダメな人間だと自己卑下していたり、家族がいても孤独だったり、心が病を作るという事が良くわかりました。

人ではなく、自分の中の小さなしあわせを感じることからはじめよう。

財産、地位、名誉、学歴などなくても、このいのちの背景に無数のいのちと祈りがあり、1人1人が尊いと。

自分には、人が何と言おうと
しあわせになる価値がある。
そして、そのしあわせが溢れると
ひとをしあわせにする。

人に与えしあわせを与えたいと思ったら、
笑顔からはじめよう。

笑顔は、人を安心させ、
しあわせにする。

自分が心から笑顔になれる事を
していこう!

当たり前の毎日がありがたい
今、ここで笑顔でいられる事に
感謝♾合掌

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