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洗脳から解放され誇りを取り戻そう アムステルダム市長からのメッセージ

オランダ内務大臣エドゥアルト・ヴァン・テ­ィン氏(元アムステルダム市長)の事は、たまたま、ホメオパシーの学校に講演に来ていたねずさんから聞いて知った。

ねずさんの温和な人柄と優しい話し方が私は、一気に好きになった。

ねずさんは世界平和を祈り、日本人の誇りを取り戻し、1人1人が覚醒させる事で世界を愛で満たそうとする愛の深い方。

実は、ねずさんの事は、ねずさんに影響を受けて、靖国神社に行っている友人から話だけは前から聞いていたけど、まさか会えるとは思ってなかった。

8月の終戦記念日になると、靖国神社、ねずさん、その友人とアムステルダム元市長の言葉を思い出します。

以下はねずさんのブログから抜粋しました。

平成3年に大東亜戦争の日本傷病軍人会代表団が戦時は敵国であったオランダを訪問した際に、オランダ・アムステルダムの市長の挨拶で、公式に残っているものです。

オランダ内務大臣Eduard van Thijn(エドゥアルト・ヴァン・テ­ィン)氏 元アムステルダム市長 wikipediaより

貴方がた日本は、先の大戦で負けて、勝った私どもオランダは勝って大敗しました。

今、日本は世界一、二位を争う経済大国になりました。
私たちオランダはその間屈辱の連続でした。
勝ったはずなのに、世界一の貧乏国になりました。

戦前のオランダは、アジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄躍栄華を極めていました。

今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国丈となりました。

あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分をさげすみ、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。

あなた方こそ自らの血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。

何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて、今次大戦の目先のことのみ取り上げ、或いは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史をふり返って、真相を見つめる必要があるでしょう。

本当は私共白人が悪いのです。

百年も三百年も前から競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。

植民地や属領にされて長い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想をかかげて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。

本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。

日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。
即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。
その結果アジア諸民族は各々独立を達成しました。

日本の功績は偉大です。
血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。

自分をさげすむのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです

(1985年日本傷痍軍人会代表団がオランダを訪問した時行われた元アムステルダム市長エドゥアルト・ヴァン・テ­ィン氏主催の親善パーティの歓迎挨拶)

参考元 ねずさんのブログ↓

日本傷病軍人会の方々にされた挨拶ですが、
日本人だけでなく世界中の植民地支配などで国を失ったり、民族の歴史を捻じ曲げられ、誇りを失った人々に洗脳から解放されて誇りを取り戻すようにと言う光芒で、世界中に向けて送られた光のメッセージのように感じました。

そして、ねずさんを教えてくれた友人がこちらも教えてくれました。

私はこれを知るまで、靖国神社参拝は戦争を肯定する事、兵隊さんを英霊として神格化して祀る事はおかしいとテレビ報道の影響で安易に考えて悪い事と決めつけて、靖国神社を参拝する父すらも否定していましたが、友人にちゃんと知った方がいいと遊就館に誘われて、特攻隊の普通の少年の家族への手紙や思いを見て、お国の為=天皇の為ではなかった、大事なお国の為=家族の為だと知り、手紙に込められた家族への想いに涙が止まりませんでした。

とんでもない清い魂でした。やっぱり英霊として祀られて当然というか、無数の命に支えられて、今、ここに自分がいる事を感じ、感謝せずにはいられませんでした。

英霊となっているのは、人間だけではありません。馬、鳩、犬も慰霊碑と共に祀られています。

私はシェパードを飼っているので、この慰霊碑には、感慨深いものがあります。

動物を巻き込んで犠牲にしてとか思う人もいるかも知れません。でも病気を見ていてもそうですが、彼らには犠牲といった駆け引き的な考えはなく愛する人のためには命も投げ出す事もいとわない強い愛の形なのだと思います。

遊就館に入ると、侵略された国や他の諸外国の要人の日本を讃える文書もたくさん見れます。それを見ると、戦争は悪で、日本が悪としたい人たちにとっては、靖国神社に参拝させたくない理由がわかる気がしました。

教科書では、教えてくれない大切な事がたくさんありました。
日本人が行かないのに、外国人は沢山来ています。日本人が知らないで、外国人が知っている日本のことが沢山あります。

私はそこで韓国人の男の子に会いました。
彼は喋れないので筆談で話しをしました。

韓国人は反日感情ある人多いと思っていたのですが、その子は、日本が大好きだと書いてくれました。そして、僕は韓国人だけど韓国でいじめにあって言葉を話せなくなりました。生きる気力を遊就館の若者の手紙などを見て取り戻したと書いてくれました。
ここでこれを見たらイジメはなくなると思う
沢山の人に見てほしいと。
日本人も韓国人も関係ない。
大事なのは大切に思う心だと思うと。

夏のお盆になるとそんな事を思い出します。
戦争は悲しい事ですが、そこに見えなかった大きな今を支える愛の力があり、それに守られて今があると遊就館では感じることができるかもしれません。

ありがたくて手を合わせずにはいられなくなります。

あなたの感じなくていいのに無駄に感じて自分を傷つけている罪悪感は、偏った親の考え方やテレビや教育で知らないで植え付けられた偏った情報により植え付けられた思い込みかもしれない。そんな人たちが発するネガティブな集合意識をアンテナのように拾っているからかもしれない。

そんな呪縛から抜け出すのは、悪いと目をつぶってなかった事にするのではなく、違う目線からの見方を取り入れ、視野を広げること。

こちらもぜひ、見ていただきたい。

知って、知る事で、悪とせず、ゆるしのエネルギーで、今も戦争の後遺症やPTSD、罪悪感で病気で苦しんでいる人の癒しにつながる事を祈ります。

知ることで世界は変わります。

そして、ご先祖さまと
いのちを支えた無数の思いに触れて
お盆に手を合わせて
あなたの中で愛を広げて、そのエネルギーが世界中に広がり世界に愛が広がりますように。

沢山のいのちに
いまここに
感謝♾合唱

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