見出し画像

美容タイハーブ バタフライピーを食べよう!

畑ではバタフライピーが満開です。
自家採取で5年目となりました。
今日は収穫し、お茶を作るのと、生食用に分けました。

育てている醍醐味は、生で新鮮なものを食べられる事。

バタフライピーの特徴は、なんといってもこの青い色素。
アントシアニンの中でも安定して抗酸化力の特に高いデルフィニジンという色素が取れます。

デルフィニジンには、毛細血管のトラブルを正常化する高い効果があると言われています。

タイでは王室が認める若返りの美容ハーブ。
その青色を活かして冷蔵庫にちょうどあった白系の季節の果物とハーブのジュニパーベリーで、バタフライピーボウルを作りました。

〈バタフライピーボウル〉

〈材料〉 2人分

バタフライピー  12〜15個
梨    半分
うり   1/4
ぶどう  10個(内2個は飾り用)

〈作り方〉

バタフライピーの萼を取り除く


ボウルに水をはり、バタフライピーをザルに入れて、ゆすり洗いするし、水気をとる。

③ 
うりは飾り用に薄切りし、残り刃ざく切り
梨は、半分をざく切り、残りは1cm角に切る
ぶどう2つは、縦に3回切り目を入れて、お花型にして種子をとる。残りは、半分にして種子を撮る。


ブレンダー又はミルサーに刃のある方に水分が多いものが入る用に入れ、回す。

ジュニパーベリー→バタフライピー→うり→梨→ぶどう


滑らかになったら、カップに梨の角切りを入れて、④を注ぎ、うりとぶどうを飾って出来上がり

今日もおいしく畑の恵みに
感謝♾合掌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?