見出し画像

お花を食べよう! お庭で育てるエディブルフラワー

私はエディブルフラワーが好きで、庭で食用にいくつか育てています。

エディブルフラワーは、英語の「Edible(食べられる)」と「Flower(お花)」の造語で、毒性がなく安全に食用として利用できる食用花の事を言います。

日本では昔から、食用菊や桜茶など、食用として花を楽しむ文化があります。
私も食用菊に魅せられて、いくつか育てています。

見た目の華やかさや美しさだけでなく、実は花は、ビタミンやファイトケミカルなどの栄養が多かったりもします。

そんなエディブルフラワーをお庭で育てて、お花のエネルギーを体内に取り入れて見るのはいかがでしょうか?

お花の美しさと華やかさは心の栄養!エネルギーにもなりますよ。
植物の色素のファイトケミカルやビタミなどは太陽の光エネルギーを物質化したもの。
そう!お花を通じて太陽の光エネルギーを取り入れているのと同じなんです。

お庭で育てるメリットは、市場に出回らない弱い花や1日花などの日持ちしない花が利用できるのと、無農薬で育てられて、フレッシュな取りたてを利用できる事。

普通のエディブルフラワーの紹介では出てこないオオイヌノフグリやハハコグサ、ペンペン草ヤマフジの花などのワイルドフラワーも利用できる。

ぜひ、身近な花で食を楽しんでみませんか?
私のおすすめは、保存の効く簡単な砂糖漬けや、塩漬け。

砂糖漬けは、ハーブティーに浮かべたりクッキーなどのお菓子のアクセントなどに、塩漬けは、胡麻や紫蘇の葉、のりなど加えてふりかけにしたり、お茶漬けやおむすびに。

今日も美味しく
自然の恵みに
感謝♾合掌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?