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ホメオパシーのセルフケアとエイブラハムの感情の22段階

ホメオパシーをやってると処方に身体の反応の症状や感情か大事なのですが、抑圧しすぎていたり親や他人の軸で生き過ぎてて感情が麻痺しててわからない人も多い。

セルフケアには特に身体と感情の状態で選ぶものが変わったりするので、自分がどの状態にあるか、自分に目を向ける事がレメディーの選択で必要となる。

お子さんで使いはじめたお母さんやお父さんは、お子さんの状態を通じてお子さんのレメディー選びから、選択の感覚が鍛えられているように思います。
愛情の力もあるのだと思うのですが、選択したレメディーが良く効いて、「レメディーすごいです!」と言われますが、私からしたらお子さんをしっかり観察し、合うものを選んべた親御さんの方がすごいと思うのです。

レメディーの選択には愛情ある関心と公平な観察が必要だから。

でも、セルフケアが全く効かず、合わない方もいます。子どもへの選択でもヒットしない方。
これは、お子さんへの愛情や観察力が少ないとか言うのではなく、ホメオパシーで対処するのではない別の問題があったり、ご自身のエネルギーが影響していてご自身の方がケアが必要なのでは…と思う方がほとんどです。

私もそうなので、偉そうなことは言えませんが、自分が自分を客観的に観察し理解する事が1番難しいのです。

明らかに怒っていて、怒りが溜まっているのにポジティブが良いと怒りを悪い事として受け入れず、抑えつけ、さらに抑圧して怒りも溜めてません、怒ってませんと怒っていう方。 
私が言うより、鏡を持ってきた方がいいのかなぁ?と思う。

親がこうしたいと思ってる、先生がこうしてほしいと思ってる、友達が…と自分より他人を優先してきた人ほど、他人軸で長年生きてきているので、自分の感情を理解するのが難しいように思いました。

そんなクライアントさんの時、私はエイブラハムの感情の22段階を参考に自作で表にしたものを使っています。

講座では、これにレメディーを当てはめたりしてセルフケアで活用しやすくしたりもしています。

最近は、筋肉の反射を測定し、感情を数値化したパワーかフォースかの感情の表を使って感情の認識を高める手段として、感情の整理として使っています。

そうすると、自分を客観視できなかった人が客観視できたりセルフケアでレメディーの選択ができなかった方ができるようになったりととても良く変わります。

精神科医デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書の「パワーか、フォースか」の17段階の意識レベル(意識のマップ)も面白いです。

ステキな本の著者たちと
宇宙に
感謝♾合掌

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