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よもぎを食べよう よもぎの下処理編

今が旬のよもぎ。
畑では、よもぎが青々と茂ってきました。
今日は、畑でよもぎをたくさん摘みました。

おやつによもぎもちにしようかと思ったのですが、米粉ももち粉もなかったので、小麦粉に切り替えてよもぎのお饅頭を作りました。

よもぎは下処理して保存しておくと、すぐに使えて便利です。

〈よもぎの下処理、アク抜き〉

材料の分量は目安で、よもぎがひたひたに浸る水の量で調整してください。

(材料)
よもぎ   適量
水     1ℓ
塩               小さじ1(硬い葉は重曹に)


よもぎを水でよく洗い、ほこりや汚れを落とします。


鍋にお湯を沸かし沸騰したら塩を入れて、ヨモギを入れ2分ほど茹で冷水に取ります。

色が鮮やかになりました。


水気を絞り、みじん切りにして出来上がり。

すぐに使わない時は、使いやすい分量にまとめ、ラップに包んで冷凍庫で保存。

成長し硬くなったヨモギの葉を使う時は、塩を重曹に変え、長めに茹でてください。

余ったよもぎは、よもぎの香りを活かすためニンニクを入れないで、くるみとオリーブオイルと塩麹でジェノベーゼ風ソースにしました。

下処理して保存しておくとお饅頭、よもぎ餅だけでなく、菜飯やスープ、パスタ、クッキー、ピザなどいろいろすぐにいろいろ使えて便利です。

春の恵みをいただきます。

自然の恵みに
感謝♾合掌

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