エア離婚別居中アラカン
はじめまして。
ブチ子と申します。
離婚前提の別居から半年が経ち、気付けば桜も満開。
山手線内の住居から1時間半のとある街へ越して、何がどうなったらこうなったのか考えられぬ程寒い寒い冬を無事越冬出来たので、桜は満開、天赦日、一粒万倍日と最高の吉日に、最も似合わない話題、家庭内別居→別居→エア離婚中の、そして結婚生活30年余りを、多分、恐ろしくまとまらない話を書き連ねて行く所存でございます。
この場を借りて記録して行く目的は、何年か先に、今を振り返った時、がんばったじゃんワタシ、と思えたなら、との願いから。
ケンカもよくした夫婦だったけど、仲良くなかった訳じゃない。よくある友達夫婦、同志のような。
4年前の家庭内別居の直接の引き金は、オットが隠れてネットワークビジネスを始めていた事が発覚したところから、始まる。
ただそれはきっかけに過ぎず、こうなる事の伏線は結婚式当日から予感があった。
遡って記して行くのか、近々から記録して行くのかさえ決めておらず(ドラマならプロット的な?)、どうなる事やら。だが、なんとかここまで生きて来た。
桜は満開、天赦日、一粒万倍日、年度末。縁起が良い。気がするこの日から、何年か先のワタシへ、今のワタシからの言葉遊びの中の真実を見つけて欲しいと願いを込めて。
では、明日は年度始め。
明日は、今ここに居る自分を形作っている引き金となった、オットのネットワークビジネス関与が表に出たあの日の事を。