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2022年アルバム制作日記_20220521

みなさまどうも、はぴやです。

ここ2、3日ほど、大阪に居た時からの友人が関東の方に来ておりまして、遊んでおりました。

こっちの方でジャムセッションやってるからおいでよということで、実に何年振りかにジャズドラムを叩きました。

ハウスのネギドラムくん、最高の男!

全然知らない曲やる感じになって、やべ〜〜とか思いながら黒本を見て、持ち前の音楽力で乗り切りました。
高校生の時に初見で叩く訓練めちゃくちゃしててよかった〜〜!!

ジャムセッションって、所謂ジャズのスタンダードと呼ばれる曲達をその日来たプレイヤー達で演奏するって感じのライブなのですが、ジャズって音楽も素晴らしいし、シーケンスなしのその場にいるメンバーだけで生み出す音世界って素晴らしいな…と改めて再確認出来ました。

高校あたりはめちゃくちゃジャズをやってた私ですが、今作っている楽曲達はもっと前に知ってハマった「ルーツ」となるジャンルの音楽になるわけですが、そのジャンル1つとっても音色やアレンジに流行りがあるなと感じております。

80年代はDXシンセの音が流行ってたけど、今は多様なシンセが出てきて、色んな音ネタを入れて…と色々遊び心満載の音とアレンジが多い感じ。
一方でオールドのジャズやスムースジャズとか海外のフュージョンはプレイヤーが奏でる音だけで音世界を作っているので非常にオーガニックで落ち着くサウンドなわけで。

自分としてはどちらも大好きなサウンドなのですが、現代の方々にはどちらの方が刺さりやすいんだろうか、自分が伝えたい好きな音楽はどういうサウンドになれば伝わるのだろうか、そんなことを考えながら楽曲制作をしてました。

してた楽曲はバリバリのエレクトロだけど。

インストの方はあとn曲くらい手付かずの楽曲がありまして、テンポとかコンセプトはある程度まとまってるのですが、アレンジの趣向などは全然考えてないので、そんなことも考えつつ丁寧に楽曲制作していこうと思います。


もう5月も後半に差し掛かってるの、ヤバすぎますね。


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