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ザ・クリエイター / 創造者

二子玉で映画を観てきました。
「ザ・クリエイター(創造者)」

まずは、タイトルに惹かれて。
そして、出演者たちに惹かれて。


観終わった感想は、
「AI 戦争映画だったの…」


初めから、”AI 戦争映画” だと知っていたら
たぶん、見に行かなかった。
戦争は嫌だから。
頭の中から避けたいから。


知らなくて、よかったと思う。
知らないから、観に行けた。


映画というのは、多くのヒトの脳に影響を与える。
サブリミナル的に。

どこが印象に残ったのかは、
ヒトそれぞれ違うはず。

人の数だけ、脳が ”想像” をして「創造」をする。


つまり、私たちがみんな
「ザ・クリエイター(創造者)」なんだという
メッセージが込められているように感じた。


テーマは「AIは人間的な感情があるのか?」

背景には、
「ベトナム戦争(過去)」「AI 社会(未来)」
「ニューエイジア」と「西洋」の価値観の違いが置かれている。

出演者に、
「TENET」のジョン・デイビッド・ワシントン。
彼を起用する意図は意味深い。
渡辺謙(日本人)を起用することにも
意味があると思う。


二子玉では
「キネコ国際映画祭」が行われている。
子どもたちとその親、
多くの外国人や人が訪れている。

ray



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