永遠の眠りへ。

どんなに細く浅い息でも。
生きていてくれたから立っていられた。

その呼吸さえも止まって、鼓動が止んで。
「命の灯火」が消えた。

アナタの歴史が止まった瞬間。
15年の歴史に幕が降ろされた。

安らかに。
安らかに。

私のことは、心配しないでね。
アナタとの思い出を糧に前に進むから。

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