助けてください。

昨日まで当たり前に出来ていたことが、なにかのきっかけで出来なくなる。

そんなことは、実は私の身の周りにも潜んでいる。

あのときあんなことをしなかったら、あのときこんなことをしなければ・・・。

後悔は後になって悔やむから後悔と言うのだ。

なにも自分だけに限ったことではない。

自分の身の周りの人も、昨日までと今日からが大きく違うかも知れないのだ。

徐々に出来なくなるならまだしも、急に出来なくなっては対応に困る場合が殆どだ。

でも、もしものことは誰にでもありえるのだから、もしものときには「助けてください。」の一言を言ってみてもイイと思う。

誰も彼もが邪険にするばかりではないハズだ。

困ったときに「助けてください。」が言えると言えないでは、後々大きく違うと思う。

誰だって困ることはあるし、困ったときに助けてもらったらありがたいと思うだろう。

親切心のやり取りは当人同士も周囲の人も気持ちがイイものだ。

人間であるからには、相互扶助・助け合いの心は捨ててはいけないと思う。