過去についての話。
誰もが、現在を生きていると言うことは、過去があるんです。
ポーンと現在に出現した人なんていないんですから・・・。
そのときは絶対他言したくないと思った過去でも、ときが経てば笑い話になっているなんてこともあるんです。
でも、誰にだって語りたい過去もあれば、語りたくない過去もあります。
過去のことを根掘り葉掘り聞いても、良いときと悪いときがあるんです。
何事もタイミングですが、個人の過去については触れ方に注意しなければいけないと思うんです。
本人にとって笑いごとで済めばイイけど、聞かれたくないことをグイグイ聞かれたら誰だって嫌に思うでしょう?
嫌なことを聞いてしまったばかりに、その後に人間関係に影響するなんて話も聞くので・・・。
まぁ~、過去については本人が語るまで待つと言うのが円滑な人間関係において必要な姿勢なのかも知れません。
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