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4ツ葉のnote(2017年6月・7月)

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4ツ葉が2017年6月・7月にnoteに投稿した記事のマガジンです。
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2017年6月の記事一覧

忘れるからこそ。

忘れるからこその言葉。

忘れるからそこの行動。

覚えておかなきゃいけないことは、本当に沢山ある。

けれど、忘れるからこそ、アナタは笑っていられるのかも知れない。

納得。

自分の評価、世間の評価、専門家の評価などなど、評価にも色々あります。

どんなものでも、生み出した本人の評価があり、本人が属する世間と言う社会の評価があり、その道のプロの評価があります。

でも、他者からなんと言われようと、最終的には自分が納得していればイイのです。

誰がなんと言おうと本人が納得していることって言うのは大きいと思います。

駄目なもの。

駄目なもの。

食べ物とか、生き物とか、人間とか。

どぉ~しても駄目なものがある。

克服しようとしても、駄目なもの。

もぉ~ね、最後は克服に対して諦めて、駄目な自分を受け入れることしかないよね?

些細なこと。

些細なことなのに、気になってしまう。

些細なことなのに、目が向いてしまう。

些細なことなのに、口を出してしまう。

些細なことを、些細なこととして片付けるのが無理なときがある。

その時点で、既に私の中では大事なのかもしれない。

ものの言い方。

身内の人に対してのものの言い方。

身内ではない人に対してのものの言い方。

どちらかと言うと、身内の人に対してのものの言い方の方がキツくなる傾向はないだろうか?

ついつい、ガミガミ言ってしまうなんてこともあるように思う。

普段、おとなしい物言いの人が身内の人に対してキツい口調で話をしていると、周囲の人間はビックリしてしまう。

普段のものの言い方を知っている身内の人ほど怖いものはないと思うの

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溜息。

その一言。

その一言で、上がる人もいれば、下がる人もいる。

でも、人間って恐ろしい。

言葉を発しなくても、人を上げたり下げたり出来る。

たかが溜息、されど溜息。

悪あがき。

もしかしたら、どぉ~することも出来ないことなのかも知れない。

もしかしたら、結果は決まっているのかも知れない。

もしかしたら、考えるだけ無駄なのかも知れない。

でも、私は最後まで悪あがきしてみる。

取り敢えず、目の前。

腹の中では、なにを考えているのだろう?

そんな黒いところの探り合いは止めましょう。

誰がどんなふうに思っているか探りあっても、現在の状況は解決しません。

状況を解決策を導き出したいなら、目の前でなにが起こっているのか(起こったのか)を整理して、どうすれば良いと思われるのかを考えなければ!!!!

御互いの腹の探り合いをしている場合ではないハズです。

よく考えれば分かるのに、立場が邪魔してい

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完璧なんてない?!?!

仕事を完璧にする。

家事を完璧にする。

育児を完璧にする。

ちょっと待って!!!!

完璧って上はないんじゃない?!?!

妥協して、完璧と思うことは出来るけど。

本当の完璧って、求めればキリないものかもよ?!?!

楽しむ。

日々の忙しさに埋もれていませんか?

希望して始めた仕事さえも、苦行のように思っていませんか?

日々の生活の中で楽しむことを忘れたら、寂しいです。

些細なことでも良いから、日々の生活を楽しむことに意識を置いてみましょう。

昔を踏まえての工夫。

昔の姿を知っているからと言って、なにかになる訳ではありません。

でも、昔の姿を知っているからこそ、今の姿を見ることが出来ると言うことはあると思います。

昔に縛られていてはいけませんが、昔から少しでも良くなるように工夫してみるのは、悪いことではないと思うんです。

自分でなんとかする。

分からないことがあったときに、分かっている人に質問すると言うのもアリです。

でも、質問の仕方ってあると思うんです。

分からないを丸投げするのではなく、自分なりに調べてみて確認の意味で質問するってことにしてみてはいかがでしょうか?

質問する側は分からないなりに分かるように努力してみたって姿勢が質問される側に伝われば、その後の発展が大きく違う気がします。

分からなければ質問すればいいと言っても

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日頃の結果。

日頃から出来るなら善行をしようと思っています。

日頃から私に出来ることはしようと心掛けています。

日頃から出来る努力はしてみようと思っています。

それらの行いが正しいかは分かりません。

でも、出来る限りのことをしているから、周囲の人から認められるんだと思います。

御願いごとをされたときに快く引き受けていれば、自分が御願いごとをしたいときにも口に出しやすいです。

すぐに結果は出なくても、

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共存。

排除することも難しいけれど、共存することと比べたら簡単な気がする。

排除すると言うことは、対象になる相手を負かすとか、倒すとか、究極、殺してしまえばイイのだから。

でも、世の中、排除ばかりしていたら成り立たない。

やっぱり、なんとかして互いが共存して行けるようにしなくてはいけない。

自分だけの世界は、寂しくて虚しい。

誰かの存在を恋しいと思うなら、共存出来るはずだから。