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〜第1章〜sky星を紡ぐ子供たち?ピアノ♪少女ものがたり📕

どうも こんにちは ユーカリです😆

今回は物語をこの記事に書いていこうと思います。

今回は第一章です。ぜひ最後までみてください。

〜第1章〜ピアノ少女たんじょう!

私の名はないけれども、

みんなからは『ピアノ少女!』

呼ばれている。 

そもそもこの世界はみんな

名前がない、 自分で友達の名前を決めているのだ。

こんな世界に生まれてきてなんか変な気持ちの時もある。

この世界はまるでゲームの世界で、

一瞬で髪型を変えられる。この世界の生き物は人と構造が違くて、

足はまるでドラえもんみたいにかたい。

雨が苦手、光の近くにいったら回復する。(元気になる)

(例えば火の近くにいったら回復するとかね)

私がピアノを弾いていた時だった、

外から何やら話し声が聞こえてくる。

話し声がしてくる方へ行ってみたところ、

何やら困っているっぽい。

『どうしたんですか?』と聞いてみた。

『あのね、今化物がある町を荒らしているって聞いて困っているんだ。』

スクリーンショット 2020-06-01 19.35.50

『そこの町には僕のおばあちゃんが住んでいるんだ。おばあちゃんのことが心配でさ…』

『そうなんですか…』

『その化物をたおすには、音の魔法が必要らしいんだ。』

私は思った 音の魔法?

『あ〜わかりにくかったかな?』

『音の魔法というのは、例えばピアノがつえみたいな役目で、

楽器がつえっていう感じらしい。』

『へーそうなんだ〜』

『なんか呪文とか唱えるのかな?』

『僕もそういう事、分からないんだ』

『そうですか〜それは心配ですね〜』

🌞🐓🦜🍞次の朝…🍞🦜🐓🌞

お母さんに音の魔法のことを話した

『ふーんそうなんだ!あなたにぴったりじゃない!』

『ぴったりなの?』

『絶対あなたにぴったりよ』

『なんか戦う系は私には似合わないと

思うんですけれども!:(;゙゚'ω゚'):ブルブル

ただ戦うのが怖いだけ 戦うのが怖いっていうのはバレバレだと思う

なぜならめっちゃブルブルしているからだ。

『ん〜あなたにはそういうの似合わないかもね〜😔』

バレていなかった。 私のお母さんは意外とアホだから気づかれないか😌

『あ!そういえばなんか音の魔法のこと、なんか知ってるわ!』

『お母さん、本当⁉️』私は一瞬冗談だと思った。

絶対冗談だよね 

なんか精霊に魔法の力をもらったら音の魔法が一つ覚えるらしいよ』

冗談ではなかった いつもこういう時は冗談なのに、今日はなぜ…

『精霊に魔法の力をもらう?』

『精霊は集まって暮らしているらしいよ。その時に精霊全員に音の魔法をもらったら一気に音の魔法覚えるわよ!最強じゃないの!』

たしかに最強だ。けれど化物に効果が本当に効くか心配だった。

『じゃあ、早速旅の準備するわよ〜』

『い、いきなり!?』

『旅で必要な物は…えっと』

『マント(ケープ)楽器、無限おにぎり装置だけだって。』

一つ気になったのがあった。そう『無限おにぎり装置』

も気になるけど、マント!(ケープ)マントって飛ぶために使うよね?

だから、私は飛ぶの!?いや、普通に飛べないでしょ!

『お母さん、私飛ぶの?』

『精霊さんから飛べる魔法ももらえるみたいよ〜』

もらえる魔法は音の魔法だけじゃないの?

『じゃ、行ってくるね〜』『頑張ってね〜〜〜〜』

『で、どこにいくの?』

『げく〜〜〜〜〜』

だい2章へ続く…




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