セミナーレポート【天狼院 ライティングセミナー】2020/05/05 途中まとめ
■講義内容:
これまでのまとめ(#1-6)コンテンツに仕立てるために
①タイトル
・玄関となるもの、一瞬で惹かれるか
・いかに読者に無意識に「あ!面白そう」とできるか
・驚きと共感がいる
・研究に研究を重ねる、何十回も考える
例)「嫌われる勇気」タイトルは200個案が出ていた位
「危うく一生懸命生きるところだった」
note、Yahooニュース:今はやっている記事をチェックする
②出だし
感動曲線の2つのうち、1つ目の山をちゃんと盛り上げられるか
③中だるみしていないか
同じことを何回も言う、説明してしまうはNG→情報を取捨選択を行う、2,000文字に適切な情報取捨選択を行う
例:旅行記)起こった出来事をすべて書いてしまう、事細かに書いてしまう、情報量が多くて読者がおなか一杯になる
④クライマックス
山場を盛り上げられているか
⑤ラストのまとめ
終わりよければすべてよし、最後をどう着地させるか、オチをつける
最後の一分で面白いと思わせえることはできる、全体がめっちゃよかった!と魔法をかけることもできる、何かしら終わった感じを作る必要がある
●最後チェック;客観的に判断する:口に出して音読するとわかる
●書き方:大きく構成を決めてから書く
(文字数内コントロール、落ちにならないを解消する)
①タイトル ②流れを決める ③ラスト文を決める
※②流れ:冒頭・具体例、クライマックス
または最後を決めて、逆算してから書くやりかたもある
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