炭酸か…

実際好きか、と言われると実はそこまで好きなわけではない。なにしろあまい。糖が多いと言われて、骨が溶ける！とか散々脅されていたし、パチパチするのは少し口に痛い。

ただまあそれは、炭酸ジュースの話であって、炭酸水であればまあ話は違う。
初めて飲んだのは手製で作られたパーティの席だったけれど、なんだかとても大人になった気がするし、食欲を増進させるとか言われて体に良さげな印象もついた。
なんだか甘いジュースとは違って、よいもの大人な飲み物というイメージ。単なる硬水に二酸化炭素を溶かしただけではあるんだけど、その時は大変美味しく感じたし、それから炭酸水ならまあ飲むようになった。

詰まるところ初期の印象で全てが決まるといった、大変凝り固まった思考の話です。
割材としても使えるけれど、そのまま飲むのもよいです。
ぬるくなった炭酸水も、なんだか柔らかくなった気がします。というか単に水なので、多少ぬるいものでも、飲めなくなるようなものではない。多少硬水が使われていることが多いのかなとおもうので、飲みづらい人はいるかもしれない。
まあ関東圏の水道水が飲めるなら炭酸抜けた水もいける。多分。
あまり水の味に頓着しないせいか、500mlくらいなら飲んでしまう。1Lは流石に嫌かな。飲み切る前に腐りそうだし…。

硬水でも誤魔化せるということは、旅行先でも炭酸水を選ぶと大体誤魔化せる。外国旅行先では水道水…というか生水を飲まないようにしているんだけど、その時選べるなら炭酸水を選びがち。なぜなら味が誤魔化されるので。
ちょっと気になる味の時もある。でも炭酸水なら炭酸水だから…と誤魔化すことでのむ。水を飲めない方がまずいので。
水分と食事を摂れなくなったら終わりなので。全ての体力の基礎なので。あとは衛生にも気をつけたいところだが、一泊二日の旅行では全て持ち込みでもなんとかなるでしょう。
そうじゃなければ家庭科の知識総動員です。頑張る…。
まあ外国旅行なんてしばらく行ってないし行く予定もないし、杞憂も杞憂ですけど。柳の下ですけど。

書きたいことが散乱している。まだ本調子ではありませんね。