Day394 歴代誌 第二 27章
歴代誌 第二 27章では
ユダの王ヨタム
ヨタムは25歳で王となり、
エルサレムで16年間、王であった
彼の母の名はエルシャといい、ツァドクの娘であった
彼は、すべて父ウジヤが行ったとおりに、
主の目にかなうことを行った
ただし、主の神殿に入ることはしなかった
民は依然として滅びに向かっていた
彼は主の宮の上の門を建てた
また、オフェルの城壁の上に多くのものを建てた
彼はユダの山地に町々を建て、
森林地帯には城塞とやぐらを築いた
彼はアンモン人の王と戦い、彼らに打ち勝った
その年、アンモン人は銀100タラント、
小麦1万コル、大麦1万コルを彼に贈った
アンモン人はこれだけのものを彼に納め、
2年目も3年目も同じようにした
ヨタムは勢力を増し加えた
彼が、自分の神、主の前に、
自分の道を確かなものとしたからである
ヨタムについてのその他の事柄、
彼の戦いと彼の行いは、
『イスラエルとユダの王の書』
にまさしく記されている
彼は25歳で王となり、
エルサレムで16年間、王であった
ヨタムは先祖とともに眠りにつき、
人々は彼をダビデの町に葬った
彼の子アハズが代わって王となった
ヨタムは父ウジヤと同じく主の目にかなうことを
行ったが、主の神殿に入ることはしませんでした