詩42 畔
この頃は暑い日が続いていて、寝苦しかったり詩を書くのに頭の中がボーッとしたりしている中、一篇書いてみたくなって書いた詩だった気がします。夏の、余り暑いあたりは詩が書きづらいのですが、しかしここで書かなければ書き方を忘れてしまい、より苦しい思いをすることになるので書きたかったのかも知れません。
武蔵村山に住んでいたときは、一つの長篇詩を書きながら別の短篇を書くということをよくしていたのですが、そうするとより書きづらくなるらしく、近ごろはやめてしまいました。詩を書くペースについてはつかめてきたようなまだつかめていないような、複雑な感じです。
文フリ東京の申込みが八月中旬頃までだったかと思うのですが、どうも忘れがちでまだ申し込めていません。今年五月の文フリ東京は申込みを忘れていたので、十一月の開催分は、出られたら出たいです。
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