手帳を書いてたのに、書けなくなった時の処方箋

  目 次  
1.多角的にふりかえってみる
2.目的と手段
3.超簡単最小ステップ
4.総括

1.多角的にふりかえってみる
 ・手帳を書くのがおっくうなのか・・・
 ・フィジカル面が疲れてるのか・・・
 ・メンタル面が疲れてるのか・・・


☆フィジカル面なら
 寝不足かも
 運動不足かも
僕の場合は
 戦略的休息や散歩に出かけてみます♪

☆メンタル面なら
 仕事の不安かも
 家庭の不安かも
 自己肯定感の低下かも
僕の場合は
◎時間のマトリックスの見直しで不安軽減
 ⇒第Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ領域をみてみる
 第Ⅰ領域なら
  ・タスク管理
  ・優先順位づけ
  ・削ることを決める
 第Ⅲ領域なら
  ・誰かに頼めないか検討する
  ・”~ながら”作業ができないか検討する
   家事+運動など
  ・こだわらない
 第Ⅳ領域なら
  ・疲れてます。さっさと寝ましょう♪

◎手帳やノートの読み返しで自己肯定感アップ
 ⇒未来レター、ミッションステートメント
  理想の葬式、年・月・週間の目標
  過去のデイリーページ
 ・共通してるのは
  ”自分にとってのワクワクを思い出す”
  ”僕って、こんなこと出来てたを味わう”


2.目的と手段
手帳を書くことが

目的になってませんか?

 僕は疲れているときほど、やっちゃいます

でも大丈夫!!

 ”目的が手段に変わる”ことを知った時点で

 立ち止まって考える事・気づく事が

 すでに出来てます。


手帳を書くことは手段

(目的・目標を達成するツール・道具)


3.超簡単最小ステップ
例えば、

 ・今使ってるページを全て記入する

 ・今使ってるページの○○部分だけ記入する

 ・3行だけ記入する

 ・1行だけ記入する

 ・1言だけ記入する

 ・記入せず読むだけにする

 ・記入も読みもせず手帳を開くだけする


おもしろいのは、

 自分に言い訳できないくらい

 超簡単な事を習慣化していくと

 次のステップに進みたくなるんですよ~

そう!この過程で自己肯定感アップするかも!!


4.総括
自分にとって
手帳を使う目的は何ですか?


手帳を使わないといけないになってませんか?
それとも
手帳を使いたいですか?

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