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詐欺師の心

呟き連投なので、久しぶりの記事。。

詐欺師の立場になってみたら見えてくることがある。

自分は騙されたくない、偽物を掴みたくない
でも目の前のそれだけを信じてしまう。

自分が詐欺師だったら何に手を抜き、どこに手間をかけるか。

何にお金をかけて、何に手を抜くか考えてみる。

そしてどんな偽物や仕掛けを作れば利益になり、逆にどれだったらお金にならないか考えてみる。

(誰を狙えばお金になるのか考える。)


騙されたくないのであれば、その人の表情、情報、言葉「何でそれを言うんだろう?何でその言葉を言いながらその表情なんだろう?」を考えてみるといいかもしれない。


もしくは、もうずっと騙されて生きていた方が幸せなのかもしれない。

ちなみに情報を隠したり、あえて強調して目を引いたりすることで、嘘を付かなくても誘導することができたりする。

詐欺師ではなくても、営業マンがベラベラ喋っているのを聞いているだけで、なぜか契約してしまったり。
そういった営業マンの会話の中には仕掛けが沢山含まれている。

営業マンからの電話も試しに聞いてみてほしい、
どこに仕掛けがあるのか。
相手が魅力的な人ほど、自分は誘導されている可能性は高い。

かかってきた電話の声の持ち主は本当に若いお姉さんか。
本当に、高齢の女性なのか。

変態として折り返しの電話をしていい年齢の相手か。

人を面で見るのではなく、丁寧に確認しなければ、分からない。

あえてそう見せているのか、本当にそうなのか。

※あの人いい人、この人悪い人など、決めつけが強い人達は騙されやすい。
それは利用しやすい心理だから。

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