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加古川市再発見:地元の魅力と地方の課題を探る地元地域発信マガジン


 こんにちは、noteクリエーターの花やんです。毎週土日に更新している『地元地域発信マガジン』、皆さんはもう読んでいただけましたか?

これまでに2回にわたって朝市についてお送りしました。未読の方は、記事の一番下にURLを貼っておきますので、ぜひご覧ください。朝市が地方都市の活性化のカギを握る理由が理解できますよ。


初めに


今回は、土日更新の『地元地域発信マガジン』の趣旨について改めてご紹介したいと思います。

私がこのマガジンで何を伝えたいのか、どんな情報を皆さんに届けたいのか、具体的にお話ししたいと思います。

私は複数のマガジンを運営しており、その中でも『地元地域発信マガジン』と『テクノロジーマガジン&フィーチャーテックサークル』が主軸となっています。

なぜ加古川市か?


 私が『地元地域発信マガジン』を始めたきっかけは、愛する地元・兵庫県加古川市の魅力を多くの方に知ってもらいたい、それが最も大きな理由です。

そして、加古川市に限らず、東京圏以外の地方を、次世代にとって魅力ある街にするためには何が必要なのか。そのことについて皆さんと共有したいという思いから始めました。

以前の記事でも触れたことがありますが、私が加古川を好きになったのは最近のことです。実はかつては、神戸市に移住しようと真剣に考えていました。

その頃の加古川市に対するイメージは、「近畿大都市圏(神戸大都市圏)内のベッドタウン」というもので、特に良い印象を持っていませんでした。しかし、それでも兵庫県から出るという考えはありませんでした。五国が豊かな兵庫県、特に異国情緒あふれる神戸市がある兵庫県が好きだからです。

しかし、2021年に地元の新しい自家焙煎カフェに出会ったことで、私の考えは大きく変わりました。

そのカフェとの出会いがきっかけで、加古川市の良さを見つめ直すようになりました。そこでオーガニックレストランや、店主さん、店員さんと交流を深めるうちに、加古川が変わろうとしていると感じるようになったのです。

そんな加古川市の魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたい。それが私がこのマガジンを通じて発信を続けている理由です。兵庫県、特に加古川市のことが好きで、これからもこの街と共に成長していきたいと思っています。

地方の課題と新しい取り組みの発信


 同時に地方の課題についても、積極的に取り上げていきたいと考えています。少子高齢化によって地域の未来を担う人材の流出が続く中、人々が東京圏に集中する現状には警鐘を鳴らさなければなりません。

日本は地方から国を変えるべきです。そのためには、加古川をはじめ全国の地方都市で行われている先進的な取り組みを、一人でも多くの人に伝えていくことが必要です。

私だけでは力不足です。一人でも多くの人が現状を理解し、新たな価値観を持つことで地域の変革に取り組んでいただければと思います。

最後に


 今回は、私の運営する『地元地域発信マガジン』の目指すところについてお話ししました。現在は土日に更新していますが、これからは平日の更新も検討していくかもしれません。その際には、記事やSNSでお知らせいたします。

引き続き『地元地域発信マガジン』をどうぞよろしくお願いいたします。また、マガジンに対するご意見、ご感想などがありましたら、お気軽にお寄せください。それが今後の記事作成の参考になります。

今後も、地元・加古川市の魅力を皆さんに伝えるとともに、地方の課題とその解決へ向けた取り組みを発信していきます。どうぞお楽しみに。

また、この記事への『スキ』・『コメント』と、私の『フォロー』をお願いします。次回の記事もお楽しみに、noteクリエーターの花やんでした。

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