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加古川で開催!河川敷での音楽フェスの魅力と未来

 noteクリエーターの花やんです。土日更新の「地元地域発信マガジン」を通じて、地域の魅力やイベントの感想を皆さんと共有しています。

 昨日参加した加古フェスは、まさにその中でも際立つ一大イベント。河川敷での独特の雰囲気の中、音楽と地域が融合するその魅力を、今回のマガジンで詳しくお届けします。

 短いながらも、加古フェスは地域の魅力を伝え、未来を拓くイベントとなりました。


加古フェス体験!初めての参加から感じた魅力


加古フェスとは?初の体験レポート

 早速ですが、初めての参加となったこのフェスは、素晴らしく、楽しい時間を過ごすことができました。最終的には最後の1時間前に帰宅しましたが、ほぼ一日のイベントを満喫しました。

加古フェスの規模と地域からの注目度


 加古フェスは、昨年から開催されるようになった加古川市内の音楽イベントとして、多くの方々が訪れています。その人気と規模は、参加者の多さからも伺い知ることができました。

加古フェスの舞台裏:アーティストとその魅力

 ステージの構成と参加アーティストの多様性

 ステージはブルー、グリーン、イエローの三つが設けられ、メジャーデビュー済のアーティストから地元の子供団体まで、多彩なパフォーマンスが展開されました。

 参加したアーティストには、地元兵庫県や播磨を拠点とする者から、遠く東京や大阪を中心に活動する者まで、さまざまな背景を持つアーティストが集結しました。

 ブルーステージでのハイライト


 私は主にブルーステージでのパフォーマンスを楽しみました。トップバッターは兵庫神戸の次世代を担う中学3年生のシンガーソングライター、Layちゃん。

 彼女のアコースティック演奏と魅力的な歌声には圧倒されました。また、彼女のパフォーマンスに続き、地元加古川の山石さんが結成したユニットRISTONEや、大阪を拠点とするダンスグループSPINなど、バラエティ豊かなアクトが続きました。

 各ステージのクライマックス


 日が落ちるにつれて、更に多くの観客が集まり、alcottやゴローショー、そしてホフディランといったバンドやグループが登場。

 そして、三つのステージのフィナーレとして、ブルーステージで日本を代表する音楽ユニット花*花が登場。

 私は直接見ることはできませんでしたが、参加者のSNS投稿を通じて、その盛り上がりを感じ取ることができました。

イエローステージとグリーンステージのハイライト

地域の才能が輝くイエローステージ

 イエローステージでは、播磨地域を拠点に活動している女性アイドルグループのライブや、地元加古川の高校生から子供たちによるダンス・体操のパフォーマンスが披露されました。

 一日目の華やかなパフォーマンスに心から感動し、二日目の展開にも大きな期待を抱いています。

 イベントの参加動向と会場へのアクセス

 初めから多くの人が集まっていましたが、時間が経つにつれてさらに観客が増え、特に有名アーティストの出演が後半に控えていたことを考えれば、これは予想される動きでした。

 驚いたのは、観客の中には海外からの方もいたことです。私は自宅近くの土手から河川敷に入り、河川敷道路を南下して会場に入ったため、最寄りの加古川駅の様子はわかりませんが、多くの人が利用したことでしょう。

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