ゾーイサルダナの謝罪
こんにちは!Maiです。
今日は私が個人的によく見るニュースサイトの英文からシェア!
⇒引用元
“I should have tried everything in my power to cast a Black woman to play an exceptionally perfect Black woman.”
訳「すばらしくて完璧な黒人女性を演じるために、黒人女性がキャスティングされることに対して、私は全力を尽くすべきだった。」
ゾーイのこのコメントに関する経緯はのちほど編集後記にて…
さて、ここで紹介したいのは”I should have tried everything in my power to~"です。
「~をするのに全力を尽くすべきだった。(全力を持って取りくむべきだった)」と訳せます。
一般的に「全力を尽くす」で調べてでてくる I'll do my best. よりもネイティブっぽくてリアルな表現になるので、ちょっとこなれた感がでます!
※全力をつくすなら”I 'll try everything in my power to~"ですね。
ぜひ一度英会話やお仕事で使ってみてくださいね!
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≪編集後記≫
今日シェアしたゾーイサルダナの記事について。
そもそもゾーイサルダナって誰?ってなる方もいると思うのですが、ゾーイは「アバター」のネイティリ役や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のガモーラ役で大ブレイクしています!
今回、インスタでインタビューに答えていた際に、過去に出演していた伝記映画で黒人歌手ニーナ・シモンを演じたことに対して謝罪しました。
何故謝罪するに至ったかというと、ゾーイはこの役を演じるにあたって特殊メイクで大きな鼻をつけたり、肌の色を濃くしたりしたようです。
現在、BLM(Black Lives Matter:黒人の命は大事だ)で大騒ぎのアメリカ。
そんな飛び火が彼女の元にもきてしまったようですね。
今の価値観は過去のものとは全く違うものになりつつあるので、今の価値観で見た過去について謝ることはないと思うのですが、真面目な彼女は謝らずにはいられなかったんでしょうね…
それでは今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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