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愛情論じゃない結婚のあり方 β版
根性論じゃない仕事の仕方、みたいに、愛情論じゃない結婚のあり方も説明してみたい
— ハパ (@niconicoikuji) August 25, 2019
頻繁に現れるウィンドウ
人は、ある年ごろになると恋をします
だいたいこの時期になると同時に、このウィンドウが(結婚するまで)頻繁に表示されます。
恋愛は結婚をすると愛情に変わるのか?
恋愛をすると、その先に結婚が待っている…きっと多くの人が、そう信じているとおもいます
ところが、その恋愛感情は、結婚してしばらく経つと、なくなっていきます。まるで、ロケットの外部燃料タンクの切り離し作業のように。
「でも、恋愛感情がなくなっても、愛情に変わっていくんじゃないか?」
そんな疑問がありそうです
もちろん、「恋愛感情」という外部燃料が切り離されたあとも、何か"恋愛に代わる"内部燃料が必要になってきます。
そして多くの場合、それは「愛情」という言葉で表現されている気がしています
なので仮に「愛情」だとして
「愛情」ってなんだろう?というのを考えてみたいとおもいます。
そもそも「愛情」って何だろう?
もし、「恋愛感情」がそのまま「愛情」に変わっていくなら、大恋愛したカップルは幸せな結婚生活を送れるはずです。
でも…そうではありませんよね。
もったいぶってしましたが、「愛情」と呼ばれているものは
結婚後に訪れる色んな課題の"副産物"として蓄積されていくものだと思うのです。
マリオの"コイン"、みたいな。
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次回、「コインはどうやったら貯まるのか」を考えてみたいとおもいます。
(需要があれば…)
息子がグレて「こんな家、出てってやるよババァ」と言ったあと、「何言ってもいいが大学にだけは行っておけ」と送り出し、旅立つその日に「これ持っていけ」と渡します。