見出し画像

他の星では、先祖供養しないよ



お彼岸には、お墓参り。

お家には、仏壇。

先祖供養って、昔からやってますよね。

どうして、先祖供養をしているのだろう?

気になったことはありませんか?


私は、別の星で暮らしていた記憶もあるので、不思議でした。

いろいろ研究した結果を、他の星とも比べながら紹介します。


大切な人が亡くなったとき


寂しくて、たまらない。

もっとしてあげたいことがあったのに。

悲しみと後悔が、押し寄せてきます。

そのショック状態から、いなくなった日常に慣れていくための時間が必要になってきます。


先祖供養の目的の一つは、

自分の心を癒すため。


亡くなった後の、寂しさを埋めるためにつくられた文化かなーって気がします。


あの世に行ってもらうため

亡くなった人が、あの世に行けるように。

悲しい死に方の場合など、この世に執着が残らないように。


一般的な供養は、

この世界に留まらないように、あの世に旅立てるため。



こちらの方が、供養のイメージに近いかもしれませんね。



供養がない、他の星の話


この宇宙ではない、外宇宙の星での話です。


お墓は、ありません。

なぜなら、死体がないから。


寿命が尽きたら、身体の次元を切り替えるので、消えていくように見えます。

この世界から卒業をして、生まれる前の世界に戻っていくのを、みんなで見送る習慣でした。

寂しいけど、笑いながらありがとうと感謝を伝えます。

薄くなって消えていくまで、手を振ります。


まるで、ドラマのようなシーンですよね。

こんな星もあるんですよ。



他の星と地球の違い




他の星では、先祖供養の発想がありませんでした。

もちろん、お盆などもありません。



死んだら生まれる前の世界にすぐに戻っていくので、この世に執着したり留まることがないからです。

感のいい人は気がついたと思います。



ここは、供養が必要な環境だと。


地球は、生まれる前の世界に、すぐに戻れない環境なんです。


昔、宇宙の一部で時空崩壊が起こりました。

ビッグバンは、時空崩壊が起きた時の衝撃です。

地球がある場所は、時空崩壊に巻き込まれた場所です。


そのため、元に帰るための道が切れてしまいました。




帰れなくなって、宇宙の霊界をつくりました。

ほとんどの人は、霊界と地球をぐるぐるまわって転生を繰り返しています。



今の時代は、切れた道をつくりなおして、生まれる前の世界に戻ろうとしています。

供養がいらない未来が、できるといいですね。




記事が気にいっていただければ、サポートをよろしくお願いします。 サポート金額の一部を、自然保護の為に寄付させていただいてます。