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いい説明を思いついてしまった!

人間に生まれたらだれでもあらゆる言語を理解し話す能力を持っている!

我々はたまたま日本に生まれて教育を受けているので、脳の言語野は全部日本語細胞で占められている。

そこに英語の細胞が働く場所を作るのに、英語音声の聞き流しが有効!

そのとき、新しい英語細胞を付け加えるのではなく、今、日本語細胞になっている全言語細胞を英語細胞に変えていく。オセロみたいに!

日本語細胞が黒で、英語細胞が白と仮定しよう!英語音聞き流しの時点で抵抗がなければ、その人の細胞は英語音を聴いてどんどん黒から白へ変わっていく。パタンパタン!!白い細胞の中に、レッスンで学ぶ文法も単語もどんどん吸収されてみるみるうちに頭の中は英語になる。レッスンが終わると白は徐々に黒に戻っていくが、回数を重ねるごとに白いままの細胞もできる。

聞き流しの時に抵抗があると黒が踏ん張って白に変わろうとしないので、どんなに音を聴いても白い世界にはならない。聞き流ししながら日本語を話したり、日本語の文字を見ていたり、頭の中で日本語でおしゃべりしているのは、黒がひっくり返らないぞ!と踏ん張っている状況だから効果が薄い。英語音に興味と好奇心をもって聞き流しをすると、黒は簡単に白に変る。

ポイントは抵抗をなくすこと!抵抗とは日本語にしがみつく既存の思い込みのエネルギー。新しい何かを生み出さなくても、抵抗がなければだれでも英語ができるようになる。細胞の数を増やさなくていい。必要な細胞は全部持ってる!!!誰でも生まれつき全部持ってる!!!

We can!  Enjoy!

hisako


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