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不食のこと

今週レッスンでは質問週間。ほぼ半分の質問が「不食って?なんですか?」
というわけで、今わたしが理解&実践しているレベルでお話します。

まず大前提として、「不食とは全く食べてはいけない」という考え方ではなく、「人は食べても食べなくても生きていける」という考えを許容することのようです。その定義でいうと、今の時点でわたしも不食者ということになります。食べなくても生きていけると思えるからです。

不食者が存在することは、20年前に大きく体調を崩した時期に読んだ本で知っていました。その方は青汁だけで生きている女性で、病を克服するために行きついた先が食べないという選択でした。真似して?少しづつ食を減らし、量が少ないから良質のものを口に入れることを20年間続けてきましたが、同時に完全主義に縛られたくなかったので、完全に食べないという選択はしませんでした。味わうことが大好きなのでできなかったという方が正しいかな(笑)

1日2食。基本ベジタリアン。基本無農薬、オーガニック、化学物質フリーを好み、でも食べたいときは肉も魚も卵もケーキも食べています。昼は野菜スープかグリーンスムージー。真夏はアサイーボウル。夕方に玄米50gくらい、みそ汁、納豆か豆腐、または野菜鍋、またはサラダ。スープの出汁にソーセージの端っこを使ったりその辺はアバウトです。

間食が結構多くて(笑)、シュガーフリーのミントあめ、ハーブキャンディ、ハーブティー、ハード系のパン少々、そして珈琲。

そんなある日noteの不食の方の記事を見ていてふと、あ、これ全部なくなったらすごい楽かも?という想いが浮かびました。その瞬間は、食べられないのは嫌だという想いより、楽になるという快感の方が確かに勝っていました!心がふわっ。時々訪れる大好きな瞬間です。

やってみようかな!不食!

つづく・・・

hisako

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