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わたしが近所の喫茶店に通う理由

それは、推しの店員さんがいるからである。


私はいつも、「アイスコーヒーで、フレッシュ2つおねがいします🙏」と頼む。だけど今日は、試しに「アイスコーヒーで」とだけ言ってみた。

すると、ちゃんとフレッシュが二つ付いてきたのだ。注文をとってくれたのも、運んできてくれたのも、推しの店員さん。

「覚えてくれたんですね。」と言ったら、「はい、前もそうだったかなと思って」と言ってその人は笑った。

初めて注文以外の会話を交わした。客ー店員の会話しかしたことないけどわたしは分かります、絶対にいいひと。

不純な動機だよね。大変申し訳ございません。


でも、やっぱりその喫茶店が好きです。

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